「神山町で考える、地方創生のすすめかた」リーフレットデザイン
OVERVIEW
一般社団法人神山つなぐ公社のインターンにて、滞在型プログラムの参加者向けリーフレットをデザインしました
神山とは?
徳島県神山町は「地方創生の最先端」と言われ、川の上でMacbookを開き仕事をしている写真で「地方で新しい働き方ができる」ことでも有名になった町です。人口5000人弱の小さな山あいの町ですが、全国・海外から移住者が集う、エネルギーのある場所です。役場内にオフィスがある一般社団法人神山つなぐ公社で、2017年の夏、インターンをしていました。
リーフレットをつくるまで
インターン用のプログラムが用意されていたわけではなく、飛び込みでの参加だったので、自分で提案して何かをつくる、やっていく必要がありました。そこでこの滞在型プログラムの運営に加わらせてもらい、参加者向けリーフレットの作成を提案し、担当の人と相談しながらデザインを作り上げていきました。
こだわり
神山には独特の「寛容さ」と「あたたかさ」があると感じていて、これをパンフレットを通して伝えたいと思いました。また、移住した人が立ち上げたお店や、サテライトオフィスなどぜひ見てほしい場所がたくさんあるという思いから、手書きのイラストで神山の地図を再現しました。
見開きページは、本を読んでいるような感覚になるように、あえて縦書きで作成しました。(※非公開にしているので、閲覧を希望する場合はURLをお伝えします)
▷(参考)プログラムのレポート記事:https://www.in-kamiyama.jp/diary/28453/