初めて世界水草レイアウトコンテストで入賞した作品(入賞は27位まで)。
層状に積み上げた石のデザインが高く評価された。
「遺跡」が水草に飲み込まれていくような風情を目指し、新しい素材を探して挑んだのでそこが評価されたことは素直に嬉しかった。
「魚の泳がせた方」「中央の道の表現」が当初のイメージと違うものになってしまったのが反省点。次回への課題だ。
インドの審査員「S.K.ウンニクニシュナン氏」からはベストアクアリウムに選出され、氏の中だけでだが世界一になる。
表彰式にてサプライズで「山﨑美津夫特別賞」も受賞。
こちらのページで制作過程を公開。
興味のある方はぜひ読んでみてほしい(全4部)。