LPデザイン(課題)|未来をつなぐ、理想の私になれる第三の場所
SHElikes MULTI CREATOR PROJECTの課題で、LP制作に取り組みました。架空クライアントの要件書とワイヤーフレームをもとにPC版ワイヤーフレームの修正、SP版ワイヤーフレーム、PC版デザインカンプを制作しました。
|制作概要|
制作期間:約2週間
1.ペルソナの深掘り、背景の考察
2.ペルソナに合わせたムードボードの作成、情報設計
3.PC版WFの修正案を作成
4 .SP版WFを作成
5.ビジュアルデザイン等、詳細な仕様決め
6.PC版デザインカンプの制作
7.ブラッシュアップ
使用ソフト:Photoshop
|目次|
1.要件定義
2.制作LP
3.工夫した点(情報設計)
4.工夫した点(ビジュアルデザイン)
5.制作を通して学んだこと
1.要件定義
クライアント様より情報をいただいている内容をしっかりと落とし込み、目的を理解した上で作業に取り掛かりました。
2.制作LP
3.工夫した点(情報設計)
▼目的の再認識とペルソナの深掘り
▼ユーザーストーリー
▼上記に基づき、WFの修正・提案内容
4.工夫した点(ビジュアルデザイン)
5.制作を通して学んだこと
▼最終目的を念頭においた設計
LPには必ず達成したい目的が存在していて、それを軸に情報整理をすることの大切さを感じました。
ユーザーを無視した設計を行うと、伝えたいことが伝わらず、本来の目的が達成されません。そのために制作に取り掛かる前に、どのような人がどのような経緯でどのように感じるのか、あらかじめストーリーを設定してから制作することが重要だと学びました。
▼情報設計をビジュアルデザイン化する難しさ・言語化する難しさ
自分の中で、詳細なペルソナ像を設定してより深く情報設計をしてワイヤーフレームまで落とし込んでも、そこからビジュアライズ化することに苦戦しました。
フォントや配色、余白間が持つイメージをしっかりと理解した上で選択することの重要性を感じました。また、なぜその選択をしたのかを言語化することで、制作したLPに深みが増してより伝わりやすいデザインになることを学びました。