読書アプリ画面

OVERVIEW

読書を楽しく続けられるような読書アプリ画面を制作しました。


【ターゲット】

  • 積読しがちな方
  • 読書を楽しく続けたい方


【コンセプト】

読書を楽しく続けられるように、日々の読書量がグラフとして記録され、長期間の読書データも蓄積することができる読書アプリ


【制作したアプリ画面】

ホーム画面

  • 今月の目標

今月、自分がどのくらい本を読んでいるのか把握するために設置しました。自分の目標に対する達成度に応じて、「good」などの励ましのメッセージを表示させました。


  • 今読んでいる本

読書中の本をどこまで読んでいるか知りたいので設置しました。目立つデザインにしたかったので、本としおりをモチーフにアイコンを制作しました。どのくらい読み進めているかは「%」ではなく、「ページ」にすることで途中から読み進めやすくなると思います。


  • 本のリスト

下の項目は、「積読中」、「読んだ本」、「読みたい本」のリストを表示するエリアとしました。


  • 画面下タブメニュー

メインの画面を多く見るために、フローティングタブとしました。また、ボタンとして認識してもらうために、丸みを帯びたデザインにしました。


記録画面

  • 日別、月別読書量グラフ

日々の読書量を見ることで達成感や継続ができている感を感じることができます。また、月ごとの読書量を見ることで、自分に合った読書量を知ることができます。

「月別読書量グラフ」

グラフには、目標冊数と読んだ冊数を表示させました。下部に、その年の平均冊数と達成率を表示させました。

「日別読書量グラフ」

グラフには、その日に読んだ本のページ数を表示させました。下部に、選択した日のページ数を表示させました。


  • 月ごとの読書データ

その月に読んだ本の「冊数」、「ページ数」、また、「読書日数」を知ることができます。一つ下に、先月のデータを表示させることでひと目で比較することができます。最初はタブメニューに隠れている「もっと見る」のボタンを押すことで、過去のデータを確認できます。


【今後していきたいこと】

  • ホーム画面の「目標設定」「記録する」ボタンを押した後の画面デザイン
  • シンプルな中でユーザーを楽しませるデザインの制作
  • 「押せる」ボタンと「押せない」ボタンの区別
  • 実際に、1からコンセプトやペルソナからアプリのデザインをする
  • 配色