Instagrammer向け案件マッチングプラットフォーム開発・運用・改善

OVERVIEW

Ruby on RailsとAWSを用いたWebサービス開発・運用・改善

YEAR 2021 - 2023

[担当フェーズ/担当業務]

・開発:RailsやAWSで機能追加・変更対応

・運用:トラブルシュート、バージョンアップ、チームビルディング施策、要望対応(社内・to B・to C)

・改善:調査・検証・改善策の提案と実施


[ポジション/メンバー数]

メンバー/7名


[実績・取組等]

担当プロダクトのインフラ管理者として、AWS・CI/CD・IaC・パフォーマンス・セキュリティの話には全て携わりました。

開発チームのインフラやCI/CDの知見が薄かったため、自分の得意な技術の教育にも時間を割き、メンバーが一人でもPullRequestできるようになりました。

また副次的な効果として、自分が知見の薄いWeb開発では教えてもらえるようチームメンバーと互恵関係が結べました。


負債や課題の解消として、以下のような改善を行いました。

- GitHubのcherry-pick運用廃止

- インフラ構成・DBスキーマ透明性向上

- コスト改善・不要機能のオミット

- CI/CDのパフォーマンス改善

- 各種ミドルウェアのバージョンアップ

- 外部API利用のためセキュリティ向上の施策・対応

- アジャイルの導入・試行・開発体制の合意形成


アプリケーション開発では周囲の助けもあり、Railsの基本的なMVCを理解し、機能開発や調査を行えるようになりました。


また開発に取り組む中で必要に感じたため、社内のPMチームが行っている輪読会に参加するなど、自主的にプロジェクトマネジメントの学習を行いました。

この結果、事業メンバーやPO・PMが何に苦しんでいるのかを知ることができ、自分はどのように協力できるのかを考えることができるようになりました。


[関連スタック]

【インフラ】

・AWS

ECR/FARGATE/EC2/AMI/ELB/ACM/VPC/RDS/Parameter Store/Elasticache Redis/SNS/Redshift/Route53/IAM/Cost Explorer/S3

【開発】

・言語

Ruby/Ruby on Rails/JavaScript/Vue.js/TypeScript

・ツール

Docker/GitHub/GitHub Actions/CircleCI/Sentry/Mailgun/Meta API/Google API

【OS】

・AmazonLinux2

・Debian

・MacOS

【IaC】

 ・Terraform:v0.11/v0.12/v0.13

【プロジェクトマネジメント】

Backlog/Notion/Slack