ミャークラボ
宮古島の有志による団体ミャークラボの代表として、宮古の冬を盛り上げるために開催されたおまつり。宮古島の定番イベントとして定着させ、島民のチャレンジの場になる事を目指している
2018年7月 宮古島の未来を語る会開催(coMpass)
coMpassはミャークラボの前身の団体。島外にいても心は宮古にある。何かできることから始めようという有志で集まり高校生と社会人が混ざって宮古島について語り合う会を主催
2018年9月 僕らが創る宮古島2.0開催(coMpass)
当時NEM財団日本支部の代表である古賀大喜氏をゲストに迎えて、ブロックチェーンがもたらす未来の可能性について語っていただいた。
この会は宮古島市と協力して開催され、プログラム後半では「エコアイランド×IT」と称して、ITが宮古島にどんな役割を果たすかについて高校生を交えてディスカッションを行った
2018年9月ミャークラボ結成
佐和田はるか(シグマ技研代表取締役)
古賀大喜(元NEM財団日本支部代表)
西川幹丸(R-indipendenct Education代表)
大嶺太亮(当時コワーキングスペースMUGIの管理者)
2018年10月
「近いミライの経済活動を体験しよう」 開催
NEMの技術を使って、デジタル地域通貨「マリンコイン」を考案、作成。
キャッシュレス決済が当たり前になる未来を先取りした。
2018年11月
「宮古島de冬祭り」みんなでつくる未来のイベント
クラウドファンディングで夢を実現しよう!同時開催
生み出したデジタル地域通貨を使って、宮古島の冬を盛り上げるため
みんなで企画を考案。結果「宮古島冬まつり」の開催が決定した。
また、~ココロをカタチに~というスローガンのように、自分のやりたいことを実現させるためのツールとしてクラウドファンディングの講習会を実施。大人も含め多くの方が参加してくれた。
2019年2月「第1回宮古島冬まつり」開催
メインゲストはかりゆし58さん
デジタル地域通貨「マリンコイン」を使った様々なアクティビティと、舞台を彩る
魅力的なゲストの数々。
約4ヶ月という短い準備期間であったが、
後援:宮古島市、宮古島教育委員会、宮古島観光協会、宮古島商工会議所
ボランティア約100名
来場者数約2000名を記録した。
2019年5月「まんげつ会」開催
2019年8月「プログラミング教室」開催
プログラミングが将来の自分とどうつながるのか、体験ベースで学ぶ。
2019年11月
「第2回冬まつりにむけてのワークショップ」開催
冬まつりは、大人も子どもも一緒に作る
2019年12月
プログラミング体験「オリジナルリモコンカーを作ろう」開催
2020年2月「第2回宮古島冬まつり」開催
第2回となる宮古島冬まつりは、前回を上回る約3000人の来場者を記録した。
to be continue
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