初めてイベントの主催者として運営しました。

OVERVIEW

女性起業家をお呼びして、女性ならではの活動の難しさや対策方法を交えて対談イベント

YEAR 2021 - 2021

11/14に私の運営しているシェアハウスSEKIYA.so、そして私自身初めてイベントを開催しました。

今回は第一回目のイベントの様子や良かった点、反省点を記事にまとめたいと思います。

私自身の今後の振り返りだけでなく、記事をみている方への学びにもなればなと思っています。

イベントの様子

女性起業家3名(左から矢野 妙子さん、秦 紀子さん、定元 芙貴さん)

学生活動家 (左から徳永 梓さん、田畑 春樹さん、山田 梨乃さん)


イベントの様子


イベント後の交流の様子

当日は18名の社会人や大学生の参加者が集まり、濃い時間を過ごすことができました。SEKIYA.soまでお越しいただきありがとうございました!

大分県内で起業や個人で活動している学生のピッチや女性起業家の方々がビジネスを通じてどのように女性の悩みを解決しているかなど沢山のお話をいただきました。


これらから起業していく私自身とてもためになる話が多くあり、

①女性は女性ホルモンに守られている

②どのようにサポートするかは相手とコミュニケーションをとること

③女性起業家ならではの出産、家庭との両立の難しさ

を知りました。

②に関しては、今後起業をする上で女性社員との付き合い方を学び、具体例としては男女問わず月に1回無条件の有給を許可している企業もあるそうです。

企業としては、女性社員に対してどのようにサポートしていくか直接話し合って決めることが良いそうです。

人生のパートナーとしては、「サポートしてあげたほうが良いの?」「そっとされるだけでは怒られる」など参加者の中からもこのような声がありましたが、基本的には見守るぐらいが良いそうで、助けが必要がどうかは相手に聞いてみた方が良いとアドバイスをいただきました。

③に関しては、通常女性社員だと産休や育休などの制度がありますが小規模の事業主だと休みが取りづらく、出産の前日まで仕事を経験したと語る女性起業家もいらっしゃり、女性ならではのビジネスとの両立の難しさを知りました。

良かった点

・対面の価値を改めて実感し、参加者の反応を見ながら進めることができたこと
・イベント前後で参加者同士の交流があったこと
・スケジュール通りにイベントを進められたこと
・欠席者なく、18名の参加者が集まったこと
・年齢や職種、性別に偏らず多くの人を呼び込めたこと

イベント後には私がずっと作りたいと思っていた参加者同士の交流が生まれ、こういった交流をもっと作っていきたいと改めて実感しました!

反省点、改善点

・事前の準備(機材の使用状態を前日までに確認する)
・参加予定者への事前リマインド
・アンケートを回収し、次回のイベントへの改善点を参加者から集めること
・参加者同士の交流が進むようサポートすること
・会場の案内方法



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