【自主制作】短期講習の告知バナー
OVERVIEW
WEBデザイナー「まめ」様のバナーお題で架空案件として短期講習の告知バナーを制作しました。 使用ツール:Photoshop/制作時間:3時間30分/制作期間:1日
目次
- 制作したバナー
- 依頼内容
- 工夫した点
- 制作を通して学んだこと
制作したバナー
WEBデザイナー「まめ」様のバナーお題で制作しました。
依頼内容
- クライアント(架空)
英会話塾 - 制作目的
短期講習の告知 - ターゲット
25〜40才の女性(小学生の子どもを育てるお母さん) - 掲載場所/サイズ
公式サイト
336px×280px(レクタングル) - イメージ
楽しそう+親しみやすい雰囲気・カラフル - 入れる要素
◆テキスト
「もっと英語で話したい」
短期集中レッスン
3月12日(火)〜受付開始
各レッスン8名まで
詳細はこちら
◆画像
小学生の子ども(男女)が笑ってる写真
工夫した点
①楽しさと可愛らしさを演出できる配色を選択したこと
カラフルさがありつつも、こどもの柔らかで可愛らしい印象を与えられるように、「白」「ピンク」「黄色」のカラーを選択しました。
また背景にドットなどの図形を散りばめることで、遊び心を演出しました。
②白文字の見やすさを意識したこと
バナー制作途中に、黄色の背景に白文字は見にくいことに気づきました。
そのため白文字に影をつけて、文字がハッキリと見えるように工夫しました。
③楽しく学べる雰囲気を演出すること
「ここならうちの子も楽しく英語を学べそう」とターゲット層に思ってもらえるように、笑顔で楽しく勉強している子供の写真を挿入しました。
制作を通して学んだこと
①リサーチの重要性
今回初めてお題に沿ってバナーを制作したのですが、デザインの方向性を1から自分で考えるのが難しかったです。
そのため、まずはリサーチの段階で参考画像からレイアウトや色合いを学び、表現力の幅を広げた上で、自分はどう表現していくのかを考えることが大切だと感じました。
②フォントや色合いが演出する雰囲気
「誰をターゲットにするか」によって、デザインが大きく変わることがわかりました。
そのため1つのデザイン方法に固執せず、ターゲットや目的にハマるデザインを提供するためにデザインの引き出しを多く持っておくことが大切だと感じました。