Whity UMEDA 2018 Graphic / Annual Promotion

OVERVIEW

大阪の地下街であるホワイティうめだの年間プロモーションをクリエイティブディレクター・コピーライター・プロモーションプランナーとして担当。

YEAR 2018

| CHALLENGE

大阪梅田の地下街という立地から来館者数は多いが、立ち寄ることなく通り過ぎる通行客が多い。毎日通る「通路」から、毎日通いたくなる「商業施設」にどう認識を変えるか。通行客を顧客化するブランディングが課題。


| SOLUTION

大阪の地下街は非常に入り組んでおり、観光客はもちろん、地元出身者でも迷うという意見が多く「迷宮・ダンジョン」と呼ばれることが多い。

しかし「迷う」というワードは、バズワードとして非常に有効。この「ネガ」に見える施設特徴を「武器」に変えられないか。

「迷える楽しさのある買い物体験」をホワイティうめだの独自価値として打ち出し、「迷えるって愛やん。」とコピー化。

アンバサダーとして、関西出身の人気芸人ゆりやんレトリィバァさんを「”迷”誉館長」として起用し、話題化と応援消費を促す。

年間に渡り、ゆりやんさんを起用した様々な施策を打ち出し話題化に成功した。


Annual Graphic
Bargain Graphic

Clearance Graphic
Promotion / PR


Credit

Creative Direction & Copywriting & Promotion Planning / Client:大阪地下街株式会社