【はじめに】
ペットを飼育し、SNSを意識して見るようになってから、飼い主のあまりに身勝手な理由で手放される動物をたくさん見てきました。
最後まで責任をもって飼うという、飼い主として当たり前の責任を果たせなかった結果、多くの尊い命が奪われています。
そこで、お迎えする前にお迎えする個体の特徴や情報が集まったサイトがあれば、お迎え後の飼い主と動物のミスマッチを防ぎ、ペットにとって幸せな未来が描けるのではないかと思い、サイト制作に至りました。
【機能】
★現在お問い合わせページを作成中です。随時機能を更新してまいります。
検索機能
自身の住まいや環境、ペットとどれぐらいコミュニケーションをとりたいかで絞り込み検索ができます。
気になる動物をクリック後、各動物の詳細ページへ遷移します。
動物の魅力や生体ならではの特徴、かかりやすい病気などが確認でき、お迎えする前の「知らなかった」を減らせるような項目を並べました。
【制作期間】
2週間
【制作過程】
平日は2時間、休日は5時間使用して制作に取り組みました。
デザイン、画面構成、画面遷移、等一人で考えましたが、勉強が足りない部分が多く、よりよいサイトになるよう改善していきたいです。
【使用技術】
1 フロントエンド
- HTML / CSS
2 バックエンド
- Laravel(PHP)
Laravelを選定した理由は、社内研修で基礎を学んでいたためスキルをアウトプットしたかったこと、Webサービス開発初心者である私でも学習しやすいと思ったからです。
3 環境
- Windows
- VS Code(エディタ)
- ZAMP(ローカル環境)
- Xサーバー(本番環境)
【課題点】
1 動物の飼育情報不足
自身が飼育経験のない動物に関しては、インターネットで調べた情報を参考に書いているため、適正な情報を提供できているか不明です。
実際に飼育者の意見を参考方にすることで、より信ぴょう性が高いサービスになると思います。
今後はSNSでペット飼育経験者にアンケートを実施して、情報を集めたいと思います。
2 検索機能の充実性、データの整合性
現在3つの項目から検索できるが、検索項目を増やすことでより自分に適した動物がわかり、お迎え後の動物と人のミスマッチを防げると思います。
また、インターネットの情報を参考に動物をデータごとに区分しているが、これも飼育者に実際どうなのかアンケートを実施して、情報を集めたいと思います。
【今後の展開】
1 動物のデータを増やす
今回はSNSやテレビで誤った情報が拡散されやすく、自身が飼育経験のある小動物に絞りました。
しかし、世の中は捨て犬、捨て猫の方が多いため、犬や猫、最近人気のマイクロブタなど、動物のデータを増やして誤った情報が拡散されることを減らしたいです。
2 飼育経験者にアンケートを実施する
飼育経験者にアンケートを実施し、リアルな声をサイトで公開することで信ぴょう性が高まると思います。
アンケート結果のページを作成し、より正しい情報を提供するサイトを目指したいです。