【架空案件】フライヤー制作

1 . 製作したもの
2 . 要件
3 . 工夫したこと

4 . 制作を通して学んだこと

1 . 製作したもの

　▽　フライヤー（表）

　▽　フライヤー（裏）

2 . 要件

　▽　クライアント様からいただいたワイヤーフレーム

3 . 工夫したこと

【表】 

・美容院のオープンを告知するフライヤーであるため、「GRAND OPEN」の文字を目立つ位置に配置しました。。かつ、文字サイズを大きく、文字間をゆったりめに調整することで、より目に入りやすいよう工夫しました。

・”MAX30%オフ”や”500円クーポン”は、アピールしたい特典であるため表面に配置し、かつ、文字色と背景色のコントラストを高くすることで情報を目立たせました。また、”MAX30%オフ”といった１つの情報の中でも、さらに情報の優先度をつけ、1番目立たせたい”30”という数字は、フォントサイズをかなり大きめに設定する等、伝えたい情報が的確に相手に伝わるようにしています。

・ターゲットは、値段よりも技術やクオリティを求める方であるため、値段の情報よりも美容室のこだわりや世界観が伝わるデザインとしました。所在地が銀座でもあることから、上品でありつつ、現代っぽさを感じられる、ナチュラル、ボタニカルな世界観を設定しました。

【裏】 

・情報量が多いため、情報をグルーピングし、グループごとに枠をつけ、視覚的に負担に感じさせないようにしました。また、最も目立たせたい枠には太線を使用し、視線を誘導しています。

・ホームページについてはアドレスではなく、QRコードを配置することで、ホームページへのアクセスを増やす工夫をしました。 

・利用できる電子マネーをロゴで記載し、視覚的に情報を伝えるようにしました。