ドライバ開発入門

OVERVIEW

ラズベリーパイにドライバを組み込ませ、アプリと合わせて実行する

YEAR 2019

概要

ラズベリーパイの6つのボタンのうちいくつかのボタンの組み合わせを検知し、それぞれに割り当てられた文字を出力する。

組み込み環境

ターゲット側にLinuxをosとするラズベリーパイ、ホスト側に同じくLinuxをosとするPCを用いる。ラズベリーパイとは内蔵ハードディスクなどを搭載しない代わりに、電源やSDカードストレージを装着することによって使用できる、「ワンボードマイコン」と呼ばれるハードウェアである。

 ラズベリーパイ上ではソフトウェアの開発が出来ないため、PC(ホスト)にて開発するが、ラズベリーパイでの実行を可能にするために、SDカードにブートプログラムやOSを書き込み、ラズベリーパイに装着してブートする。

ドライバコード tactsw.c

アプリケーションコード input.c

URL: https://github.com/EndoYuma/project16