【フライヤーデザイン】ヘアサロンのオープン告知

｜制作概要｜

　制 作 期 間  ◆ 要件定義・ワイヤーフレーム：約 8時間
　　　　　　　  デザイン： 約 10時間

　制 作 範 囲  ◆ 要件定義・ワイヤーフレーム・デザイン・入稿データ作成

　使用ツール ◆ Illustrator、Photoshop

｜目次｜

　1. 制作物

　2. 要件定義

　3. デザインの方向性

　4. 課題を通して学んだ点 

1. 制作物

◾️表

◾️裏

◾️参考：ワイヤーフレーム

2. 要件定義

①クライアント名：SHE Tokyo
銀座に拠点を構える、骨格理論に基づいたスタイル提案が売りの美容室。オーダーしていただいた髪型もそのまま再現するのではなく、一人ひとりの骨格や髪質に合わせて最大限似合うようにカスタマイズし仕上げることを得意としている。スタイリストは皆モデル御用達の有名店で腕を磨いた実力派。

②美容室のターゲット
→ヘアスタイルにこだわりを持った方（やや高めの価格設定でも腕が確かなら利用したいと思う方）

③フライヤーの制作目的
→〈新店舗オープンに向けたポスティング用フライヤー〉
　・オープン記念キャンペーンを行うためその告知をして、認知拡大したい
　・新規顧客の獲得
　・来店した方にはリピーターになってほしい（そのため美容師のプロフィールを載せてほしい）

3. デザインの方向性

◾️要件定義からデザインの方向性を決めるために考えたこと
銀座の「骨格理論に基づくヘアスタイル提案」という点を打ち出しているヘアサロンであるところから、30代以上の大人女性を想定し、どちらかというと高所得層でこだわりが強く自分に似合うヘアスタイルを作ってくれる美容師を求めている人がメインターゲットになると考えました。
キーワードを絞り込んでいくため、スライダーを作成しイメージを固めていきました。
銀座の街にも合う高級感や大人なイメージ、そして本格感があり落ち着いたデザインの方向性へと固めていきました。

◾️キーワード

#骨格理論　#本格　#高級感
#明るい　#開放的　#個性　#大人
#スタイリッシュ

4. 課題を通して学んだ点

• 掲載する情報が多いため、特に裏面で情報のグルーピングを意識してレイアウトすることによって見やすくわかりやすいデザインになることを学びました。
• Webデザインも印刷物のデザインも基本的には考え方としては同じで、デザインの基本原則をもっと普段から意識しようと思いました。
• 本業では印刷物のデザインをすることが多いのですが、デザインの方向性を決めるまでの今回行った検証やフローはほとんど踏んでいなかったので、今後に活かしていきたいです。