ゲーム画面
こちらはストーリー部分です。ノベルゲーム風に作ってみました。
ストーリーの概要をお話しすると、『主人公のには彼女がいて、もうすぐ彼女の誕生日!そこでプレゼントのコツを他の女の子に聞いていたら彼女が目撃。勘違いして怒ってしまい主人公を避ける。その誤解を解くために主人公が追いかける。』といったストーリーです。ありがちな奴です(笑)
ストーリーの最後に親友が操作方法を教えてくれます
これがプレイ画面です。左上のゲージをためて、彼女を引き留めるために叫びます
叫びました。
叫ぶことによって彼女に近づいていき、追い付いたらエンディングです。
エンドストーリーも作ればよかったと後悔しています。
このゲームを作ったきっかけ
このゲームを作ったのは1年生の後期ですね。私はこの頃、『かぐや様は告らせたい』などの恋愛漫画にはまっていました。そこで「青春だな~、青春っていいなぁ~」と思ったわけです。しかし中学・高校時代、あまり青春とよべる出来事がなく「青春を取り戻したい……」と思い、「じゃあ…作るか…」となってこのゲームを作りました。
今思い出してもよくわからない動機ですが、このくらいの動機の方が楽しくゲームを作れました(笑)。
反省点
このゲームを友達にプレイしてもらったときに一番初めに出てきた言葉が「ノベルゲームプレイしたことある?」でした。実は私、プレイしたことがなかったのです。それで友達に「ノベルゲームでキャラが単体で話すときは真ん中に来る」などノベルゲームの基本を指摘されました。自分が作るゲームジャンルのセオリーなどは研究して知っておくべきだと反省しました。完全に研究不足でしたね。
他にも先ほどかいたエンドストーリーがないだとか、文字が一気に出て一つずつ出ないとか、細かい部分の作りこみが出来てなかったのが反省点です。