Game01.「ストッPボーイ」

OVERVIEW

ゲーム制作1作目「ストッPボーイ」に関する作品紹介

ゲームのコンセプト

敵を止めて止めた敵を利用する


作品概要

ジャンル:2Dアクション

「止める」をコンセプトに初めて自ら作ったゲームとなります。元々は敵を止めるだけのゲームにしようと考えていたのですが、せっかくならその敵を利用できたら面白いのではと考え上記のコンセプトに至りました。止めた敵はプレイヤーの足場にしたり、スイッチの上に乗せてスイッチを常に押させたりといった方法で利用します。ギミックを敵を使いながら攻略しゴールを目指しましょう!


作品URL

https://drive.google.com/drive/folders/1p5OE9Q9pezPg-j09Sf7CEejyKD4XQG0c


アピールポイント

まず、操作感に凝りました。左手でキーボードを操作しつつ右手でマウスを操作するといった操作方法となっています。クリックを多用したりするのでちゃんと両方の手を使う仕組みになっています。次に、ゴール後の演出を凝りました。ここではいろいろ仕組みを考えどうやったら面白い演出になるのかを何度か試行錯誤しながら制作していました。


苦労したこと

ステージや敵の当たり判定で苦労しました。その中でも一番苦労したのが、プレイヤーのジャンプの挙動が速かったことで床に埋まったりするバグでした。埋まってしまうとプレイヤーが動けなくなってしまうので、重大なバグでした。最初は、プレイヤーや床の当たり判定を大きくするなど解決策を考えていました。しかし、やってみると不自然にプレイヤーが浮いてしまいました。なので、何度か試行錯誤したのち当たっている床の一番高いところにプレイヤーを戻すという方法をやってみました。結果、不自然なく治すことが出来ました。しかし、ここではマジックナンバーが多く出てしまい、ゲームとしては良くなったのですが、到底人には見せられないようなコードになってしまいました。次回はもう少し綺麗に書けるように心がけたいと考えております。


最後まで読んでいただきありがとうございました!