Game02.「勇者の剣拾いました。」

OVERVIEW

ゲーム制作2作目「勇者の剣拾いました。」に関する作品紹介

ゲームのコンセプト

剣で敵を倒しつつゴールを目指す


作品概要

ジャンル:アクション

見下ろし方2Dアクションゲームを作ってみたかったので作ってみたゲームです。ステージを進んでいくとボスが現れ、そのボスを倒すとゴールが出てきてそれを取るとクリアといった感じになっています。主な攻撃方法は剣での攻撃で、通常の斬りつけ、ダッシュしながらのダッシュ攻撃、ジャンプしながらのジャンプ攻撃と3パターンあります。それぞれ利点があり、使い分けながらゴールまで進んでいきます。


作品URL

https://drive.google.com/drive/folders/1TkNlye9BAjYBqVAD-QxpJSn2MPgiYzrh


使用した外部素材

ダウンロードURL:https://pixanna.nl/

利用箇所:マップ


アピールポイント

プレイヤーの操作のしやすさと爽快感に凝りました。これらによってお手軽に遊べるようになったと思います。また、プレイヤーや敵などの絵はすべて自作しました。マップはcsvファイルで管理しています。


苦労したこと

主に苦労したことは、見下ろし方のアクションゲームにジャンプを搭載したことによって生じた不具合が出たことです。縦横以外にもう一つの軸を追加したことでコードがさらに複雑となり、とても苦労させられました。以前は、Y軸がこれ以下ならプレイヤーは落下するみたいな簡単な処理で良かったのですが、今回はY軸を移動できる向きの一つとして使ってしまったので、自分で新しい軸を作り、かつどういった状況でプレイヤーが落ちるのか、どのくらい落ちるのかを深く考えなくてはならなくなりました。そのうえ、当時の自分ではマップチップごとに高さを変える方法が思いつかず、手打ちで売って高さを決めちゃったり、落ちたら落ちっぱなしや逆に落ちなかったりなど多くのバグを残したりことがありました。最終的には、このマップから離れたら何マス落ちる...みたいな処理に落ち着きました。考えてみると意外と単純にできるものだったなと感じました。なので、物事をもっと単純に見極められる能力を得ていきたいと思いました。


追加エピソード

技術的な面ではないのですが、自作で絵を作るのが大変でした。プレイヤーだけでも48種類絵を作っており、敵も簡単な絵にはしているものの多くの絵を描くこととなりました。結構な時間をかけており、ゲームの絵作りってなかなか大変なんだなと思うこととなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!