ひろしま里山グッドアワード
広島県 地域政策局 中山間地域振興課 の取組。 総研系企業と協業し、コンペを通過して採択されました。 弊社では、写真とMV、ロゴ以外のサイト設計、ウェブデザイン、システム開発を引き受けました。
開発には、時間軸に合わせて目的の異なる7パターンの静的なページが必要であり、スピード感のある対応が求められていました。
1. ウェブサイトを公開し、取組を公募するため、取組の応募フォームを搭載したモデル
(公開期間:2018年7月10日~8月18日)
2. 取組の公募を締め切ると同時に、審査開始を伝え、応募フォームを閉鎖したモデル
(公開期間:8月19日~9月16日)
3. ページ訪問者が審査を通過した5つの取組を応援できるよう、オンライン投票機能を搭載したモデル
(公開期間:9月17日~10月11日)
4. オンライン投票を締め切り、投票機能を閉鎖したモデル
(公開期間:10月12日~10月20日15:24)
5. 会場での取組発表で一時的に投票を受け付けるため、投票機能を公開したモデル
(公開期間:10月20日15:25~10月20日16:25)
6. 取組発表での投票を締め切り、投票機能を閉鎖したモデル
(公開期間:10月20日16:45~10月21日11:59)
7. 取組発表の結果を伝え、受賞取組と大賞候補取組を掲載したモデル
(公開期間:10月21日12:00~2019年3月31日)
※10月20日のリアルイベントでは、イベントの進行と連動して、ウェブサイトのモデル遷移をオンタイムで行う必要があったため、一部で属人的な作業がありました。
モデル3のランライムでは、一般投票数1,000を目標に掲げられていたため、バイラルマーケティングを発生させるための仕組みを構築し、目標達成率120%で着地しました。
何より、中間山間地域の方々の取組がコンテンツとして素晴らしく、このプロジェクトに携われたことは幸せでした。
「ひろしま里山グッドアワード」は,中山間地域ならではの資源を活かして,新しい価値やサービスの提供につなげる優れた活動を行う個人や団体を表彰するもので,昨年度開催した「ひろしま さとやま未来博2017」の「さとやま未来大賞2017 inひろしま」を引き継ぐものです。