説明文にある「国産小麦100%」が本商品の拘り・ウリであることから、自然な雰囲気を助長させることを一番に考えた。商品であるパンを最も目立たせ、ウリである国産小麦を連想させるために写真をパンの下部に配置。ポスターの設置場所が店頭でない場合でも店舗がわかるようにロゴを下部や隅に追いやるのではなく、やや目立つように配置した。ペールトーンカラーや白を基調とすることでナチュラルな自然な雰囲気を演出。
こちらは改良する前の作品。パン屋から店舗についているテントのような屋根を連想し、取り入れたがフリルのついたテントと今回目指したナチュラルさがマッチしなかったようで泣く泣く破棄。