【課題】LPトレース
SHElikes MULTI CREATOR COURSEにて、LPトレース課題に取り組みました。また、今回のLPの「スタイルガイド」と「PCとスマホでレイアウトが異なる箇所の分析」について、まとめました。(LPトレース時間:15時間)
トレースしたLP
杜のいちご株式会社が提供する「ケロケロいちご」のLPをトレースしました。
■ トレースしたLPのターゲット・目的、ユーザーストーリーの設定
▽ ターゲット
季節関係なく、いちごを食べたい!楽しみたい!と思っている子どもから大人
▽ 目的
いちごの魅力や春夏秋冬、1年中食べられることを知ってもらい、いちご狩りや商品購入につなげるため。また、レシピを紹介し、自宅など日頃の生活の中で、いちごを食べることを楽しんでもらうため。
▽ ユーザーストーリー
「子どもの誕生日ケーキを作るために、いちごを購入したいと思っている子育てママ」をターゲットに、以下のストーリーを考えた。
→季節は夏で、スーパーにもいちごは売っておらず、ネット検索したところ、「ケロケロいちご」のサイトに辿り着く。いちごやスイーツの魅力的な写真に惹かれ、読み進めていくと、年中、いちごを届けてもらえることが分かり、さらに、いちごを使ったレシピを見て、子どもと一緒に楽しめそうなことが分かり、オンラインショップでいちごを購入することを決めた。
スタイルガイド
PCとスマホでレイアウトが異なる箇所の分析
■ 工夫したポイント
- ブランドの世界観に合わせたデザイン
トレースでは、ブランドの世界観を理解し、”なぜ、この配色やフォント、余白が選定されているのか”を考えながら、取り組むことができました。また、スタイルガイドやレイアウト分析では、「ケロケロいちご」のブランドの世界観に合わせて、配色やデザインを考え、各セクション・要素の整列や余白を整え、分かりやすく情報を伝えることができるように工夫しました。
■ 今回の課題を通して学んだこと
「ケロケロいちご」のサイトは、細かなあしらいと装飾に工夫を凝らしていることが分かりました。配色、タイポグラフィ、余白にこだわることで、見る人の目を引き、相手に伝わるデザインに繋げることができるのだと感じました。課題の取り組みを通して、ブランドの世界観や思いを、デザインに反映させていく視点や考え方を学ぶことができました。また、PCとスマホではレイアウトが異なる箇所があることが分かり、常に、読み手を意識したデザインを考えることの大切さを学ぶことができました。