ARゲームのコンソール画面UI

OVERVIEW

ARスポーツ「HADO Xball」のゲーム管理や設定を行う画面のUI/UXデザイン。 国内外の専門ではないスタッフが使用することを想定し、機能の取捨選択や簡略化、画面設計などを行った。

YEAR 2020

【 概要 】

ARスポーツ「HADO Xball」のゲーム管理や設定を行う画面のUI/UXデザインを担当。
国内外の専門ではないスタッフが使用することを想定し、機能の取捨選択や簡略化、画面設計などを行った。


【 プロダクトオーナー 】
株式会社meleap


【 チーム構成 】
・デザイナー:1名(本人)
・バックエンドエンジニア:1名
・フロントエンドエンジニア:1名


【 期間 】
2020年3月〜5月


【 プロセス 】
HADO Xballを海外へ展開するにあたり、知識や経験のないスタッフでも簡単に操作できるようにする必要があった。

画面設計をするにあたり、ユーザーのやりたいことのパターンや頻度を考えた。
そこから画面遷移を考え、各画面を作成。


最初から作り込まずに、簡単なものでプロトタイプを作り検証。
知識の少ないスタッフなどに触ってもらい、つまづくところがないかなどを観察。


ユーザーテストの結果を踏まえ、エンジニアと工数や技術的な難易度などを相談し、最終的なデザインを制作。


様々な国のスタッフが使用することを想定し、できる限り簡単な英単語やアイコンでの表現にしている。