【LPデザイン制作】WORK lounge AOYAMA

◎情報設計                                              

クライアント名:WORK ,inc.

女性向けのビジネススクールを展開している。会員は20~30代の女性が多く、キャリアアップのためにビ ジネススキルを学び、さらにそのアウトプットの場として定期的にビジネスコンテストなどのイベントも 開催されている。

[ターゲット]                                                                                              

・ ビジネススクールWORKの会員様
・ ビジネススクールWORKの会員ではないがWORKが気になっている方

[LP制作目的]                         

WORK lounge Aoyamaについて知ってもらうこと

◎要件定義

[LPコンセプト]

夢に向かって頑張る大人女子の為の特別なカフェ＆コワーキングスペース。

[ペルソナ]

川上 望美 、女性、32歳。 東京在住、某メガベンチャー ゲーム事業部 部長（8年目）、既婚で旦那さんと二人暮らし。仕事が大好きで今までスキルアップには多くの投資をしてきた。同じような目標を持った同年代の女性と繋がりや会社外での人脈を作りたいと思っている。お互いに切磋琢磨しあいたい。経営への理解も含めてゆくゆくは役員になりたいが 起業も考えている。強いチームを作るためマネジメントやコーチングのスキルも学びたいと考えている。

◎工夫したところ

ペルソナが32歳の女性という事で、大人っぽい、高級感を感じられるようなLP作りを意識してはおりますが、高級感が出過ぎてもお店に入りにくい印象が出てしまうと考え、文字はゴシック体にし、部分的にイラストを使用する事で親しみやすさが出るようにもしました。また、最初のワイヤーフレームではシステム項目が上部に来ておりましたが、UIの観点からパッとみた時にサービスや設備などお客様にとって有益となる情報を提示させ、店舗へ入るまでのハードルを下げるよう、サービスや設備に関する項目を上部に配置しました。

メインカラーは流行りのくすみカラーを使い、今時らしさ、モダンな雰囲気を出しつつ、ピンクで女性らしさが出るようにしました。なお、普通のワーキングスペースでは感じられないような特別な空間をイメージしていたので、アクセントカラーにゴールド、挿絵に大理石の画像を取り入れる事によって、エレガントさやラグジュアリーさを表現しています。

LP全体を見て、「映える」環境で、「映える環境にいる自分が良い、映えている」→テンション上げて頑張れそう！→早く行ってみたい！とUXをお客様に想像させる事が出来るようなイメージにしました。また、自分がもしwork会員だったら…とUI/UXも意識して、WORK lounge AOYAMAに行く事でどんなエクスペリエンスを体験出来そうなのか、それらをLPから伝える事は出来ているのか、ということも考えながら制作出来ました。

＜制作したLP＞