◆目次
1.制作したバナー
2.要件定義
3.工夫したところ
4.制作を通して学んだこと
◆制作したバナー
◆要件定義
バナーの目的
お花見の名所を案内するツアーの予約販売促進
掲載場所
旅行会社のTwitter投稿用
ターゲット
20代〜30代 男女(家族・カップル)
旅行が趣味
旅行先で写真を撮るのが好きで、インスタにもよくアップしている。
可愛らしく、季節感のある投稿が得意。
バナーに記載する内容
「SHE TOUR」(会社名)
「春を感じる桜を見に行こう」
「2022年4月3日〜4月10日」
※ウキウキするキャッチコピーを追記
テイスト
グループで参加して、お花見を楽しめることが伝わるバナー
サイズ
1200px×900px
工夫したところ
1.ターゲットにあわせたキャッチコピーを追加
ターゲットが旅行好きで写真を撮るのが好きということで、「写真映えスポットもりだくさん!」というキャッチコピーを追加し、興味をもってもらう工夫をしました。また、カメラのアイコンもあしらいとして追加しました。
2.ターゲットに一目で良さが伝わるデザイン
写真映えといってもどんな写真が撮れるんだろう?と思われるユーザーに向けて写真のあしらいをデザインに組み込むことで、より旅の良さが伝わるデザインを心がけました。
3.色味の統一
このデザインの欠点として様々な桜の風景の写真を使うことで色味や明るさがバラバラになりまとまりがないように見えてしまうという点があったので、photoshopの描画モード、ソフトライト機能で上から薄い青色をかぶせて写真色味を統一させました。
制作を通して学んだこと
photoshopの描画モード
描画モードを今まであまり意識して使用してこなかったのですが、この機能を使うことで、デザインにまとまりがでたり、デザインの幅がぐんとひろがるのを感じました。今回使用したのはソフトライトのみなので今後違う描画モードも使用していきたいです。