【自主制作】陶芸ワークショップLPデザイン制作

OVERVIEW

[要件定義:1h WF:1.5h デザインカンプ:6h 日数:1 day]                 下記の工夫した点を上から順に記載しております。         ▶︎要件定義/デザインについて(ヘッダー・各セクション+フッター)/CTA/全体とワイヤーフレーム

YEAR 2023

架空の窯元の陶芸ワークショップをメインにしたLPを制作しました。

要件定義

・丁寧な暮らしを実現する窯元として生まれ変わったため、集客を促すために定期的なワークショップを開催していることをLPで周知させたい。

デザインについて

【ヘッダー】
・これまでの工房とは一味違うコンセプトということを打ち出すため、丁寧な暮らしというイメージに沿った写真をヘッダーに大きく配置しました。

・このLPの目的であるワークショップへのお申し込みボタンも上部に配置しました。


【セクション(コンセプト)】

・環境問題などの背景から丁寧な暮らしにつながるようにコンセプトを考案しました。

・また、「新たな価値創造の担い手としての窯元」というワードは、時代のニーズを意識した持続可能な取り組みであることを見る人に認知していただくことが目的です。

・コンセプト部分には余白が大きく取られた写真を使うことで、見る人にゆとりを感じてもらう工夫をしました。

・このセクションより背景には陶器を思わせるテクスチャのパターンを使用し、世界観の統一を目指しています。


【セクション(ワークショップ)】

・予約をしてもらうこちらの部分は、「何よりも楽しく作っていただきたい」と窯元の意向を示し、安心感を与える工夫をしています。

・お勧め、人気、お手軽の3種類のコースを用意して、自分にあった作品を作ってもらう工夫をしております。


【セクション(ギャラリー)】

・ギャラリーはお客様の作品をメインに、お客様の声と共にご紹介するセクションにしました。

・お客様の声はサービスの良さを知っていただく上で貴重な情報となると考え、大きく取り上げたいと思い制作しました。


【セクション(CTA+アクセス+フッター)】

・工芸が盛んな街であり、歴史があるということを印象付けるために、煙突のある屋根が並ぶ工芸の街の写真を使用しております。

・流行に乗っかるというような軽さではなく、歴史がある窯元でも時代に合わせイノベーションしていく柔軟な姿勢があることを感じていただきたいと思い、趣のあるこちらの写真をセレクトしました。


⚫︎3つのCTAボタンについて

・このLPには、トップの画像、ワークショップセクション、ギャラリーセクションの合計3つセクション内にCTAボタンがあります。しつこさを感じさせないようにセクション内容に合う形で配置してワークショップのお申し込みを促しています。


全体+WF


🌱最後までご覧くださりありがとうございました🌱