【課題】フライヤー制作

本ページの構成

• 課題の概要
• フライヤー表面と裏面
• デザイン制作過程
• 学んだこと

課題の概要

下記のようなターゲット、目的が課題として与えられておりました。その情報をベースにペルソナの想定を行いました。

●ターゲット；少し高めの料金設定であっても確かな腕のスタイリストに担当してもらいたい、ヘアスタイルにこだわりがある方。

●目的；オープンキャンペーンの告知をすることで新規会員を大きく獲得すること。認知を得ること。

フライヤー表面と裏面

【表面】

【裏面】

デザイン制作過程

想定したペルソナは下記です。

課題要件としてワイヤーフレームが提示されておりました。情報量が非常に多かったため、まずは情報の優先度付けを行いました。ターゲットは美容に関して興味があることからフライヤー全体の清潔感や高級感を演出することで目を引く必要があると考えたため、まず下記の順番で情報の優先度（ジャンプ率など）を整理することにしました。

• 雰囲気を伝える写真を載せること
• オープンキャンペーンの告知をすること新規獲得が狙うため、OPENの広告ということを強調する
• 新規獲得を狙うことがゴールであるため、お得情報を載せることで興味をひかせる
• ターゲットは確かな腕を持ったスタイリストの興味があるため、情報の優先度を上げる

本来ターゲットのニーズに合った「確かな腕を持ったスタイリスト」はフライヤーが目に入った後で、見る情報だと考えたため、表面には出さない方針にしております。

学んだこと

• 印刷物制作時の注意点と制作の流れを全体的に学ぶことができました。
• 高級感・ラグジュアリー感を出す方法について学ぶことができました。一方でまだまだ上品さの中に物足りなさを感じたため、デザインの引き出しを増やすことの必要性を再認識しました。
• ワイヤーフレームがある状態でしたが、情報量が多い中で要素の配置や強弱の付け方を知ることができました。