【自主制作】Instagramバナー(企業コンペ応募)
「SHE大人の夏期講習」に参加し、企業とのコラボレーション、クリエイターとしてのクライアントワークを体験しました。制作から納品までのプロセスにも経って、実際にコンペに応募しましたが、惜しくも採用には至りませんでした。
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【制作期間】 約2日
【使用ツール】Photoshop
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【目次】
・制作したバナー
・要件定義
・制作ポイント
・学んだこと
■制作したバナー
■要件定義
■制作ポイント
1枚目:
かわいい猫のキャラクターを使って、ターゲットユーザーの共感を引き出すことを目指しました。UGC風の短いかけを文言として使用し、体感しやすさを強調しています。
「#乾燥肌難民」を目立つ位置に大きく配置し、ユーザーの目を意識することで、共感を誘い。インパクトを強めました。
最後には、解決策としての朗報を示唆し、次のページへの誘導を構成しました。
2枚目:
狙い: 解決策を提示し、商品の魅力を引き立たせる。
「そこで話題の既存の化粧液が更に進化して、夜用クリームが登場!」
デザイン:ジャンプ率: ポイントの部分はジャンプ率を大きくし、視認性を高めました。
アクセント: 黄色と緑色のカラーリングを使用して、視覚的に強調することで、ユーザーの注目を集めました。
効果: 上記のアクセントカラーと文字の大小を活用し、全体にメリハリをつけて、視線誘導を強化。
3枚目:
狙い: 濃厚でありながらベタつかないテクスチャーを強調し、使用感の魅力を伝える。デザイン:写真 テクスチャーが分かる写真を大きく配置。クリームが肌にスッと伸びる様子や、しっとりとした質感を視覚的に表現。レイアウト: 写真を中心に大きく配置し、視線が自然と写真に集中するようにする。
4枚目:
猫のキャラクターで再度新商品を強調。
アクション促し: 「おためしあれ!」を大きく配置して、ユーザーに行動を促す。色やフォントに力強さを持たせ、目立たせる。
「約3ヵ月分」を強調して、お得感と長期使用のメリットをアピール。視覚的にポイントになるよう、太字や緑のラインで目立たせる。
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■学んだこと
UGC(ユーザー生成コンテンツ)制作に初めて取り組みました。クライアントからは、UGCのような自然でありそうなクリエイティブな表現が求められており、デザインや世界観が徹底的に検討されすぎていませんまた、薬事法に細心の注意を払うことも重要なポイントでした。
さらに、SNSで1枚の画像でユーザーの興味を引くかが鍵となるため、視覚的な影響や内容の見やすさにこだわって学びました。意見があったクリエイティブ制作やSNSでの効果的な見せ方に対して理解が深まりました。