京都ホテル四衣 Instagramフィード投稿
架空の京都ホテル四衣のInstagramフィード投稿を制作しました。(制作期間:4時間 制作時期:2023年12月)
【クライアント】
京都でホテル「四衣」マーケティング担当者。
ホテルコンセプト:五感で楽しむ上質京都ステイ
【Instagramアカウント運用目的】
京都旅行の宿探しで一番に想起してもらうことをゴールに京都の観光情報の発信、フォロワー獲得を目指す。
【ターゲット】
- 大人の女性(20代後半〜30代半ば)
- カップルや夫婦、お友達と大人な贅沢旅がしたい
- おしゃれな部屋に泊まりたい
- 上質な体験や食事がしたい
【サイズ】
横1080×縦1080px
【制作年】
2023年12月
【担当】
情報設計 / 文章作成 / デザイン作成 / キャッチコピー作成
【使用ツール】
Photoshop / Illustrator
【写真・素材】
ご提供いただいたものとフリー素材を使用
【工夫した点】
🔳アカウントのコンセプト策定
ホテル四衣のコンセプトと同じ
『五感で楽しむ上質京都ステイ』としました。
🔳競合アカウントリサーチ
◎旅行系アカウント(@sorami_kyoto @kyotabi_kyoto )
ホテルアカウント(@hotelkanrakyoto @goodnaturehotel)
🔳想定ハッシュタグ
#京都旅行
#京都ステイ
#京都体験
#京都ガイド
#大人旅
🔳投稿について
今回のテーマは「京都でできるおすすめ体験」のため
アカウントのコンセプトと掛け合わせて視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚それぞれで楽しめる体験を
”五感で楽しむ上質京都ステイ 1泊2日おすすめ体験プラン”として紹介しています。
🔳全体の構成
1枚目 表紙
2枚目 京都体験①
3枚目 京都体験②
4枚目 ホテル四衣での体験①
5枚目 ホテル四衣での体験②
6枚目 京都体験③
7枚目 ホテル四衣と各京都体験の位置関係
8枚目 アカウント紹介
🔳投稿内容について
もともと用意されている題材の中にホテル四衣のプランを組み込むことで
京都旅行といえばホテル四衣を連想させる仕様にしています。
今回あった題材のなかでも、着物付き茶道体験の『体験後は19:00まで着物を着たまま京都散策ができる』という部分が茶道体験検討者にとって魅力的な内容になっていると感じました。
京都で茶道を嗜むのも、着物で散策するのもどちらも人気の体験ですし、茶道体験後わざわざ着物を別でレンタルしなくていいというのも魅力的な内容だと思ったため投稿の早期離脱防止のため表紙の次の投稿に載せました。
8枚目にホテルSHEを起点としたそれぞれの店舗の位置関係を記載した地図を用意することで
ホテルからのアクセスや実際に投稿内の体験を予約した際にどのようにスケジュールを組むか想像しやすくしました。
9枚目の最終ページにホテル四衣公式アカウントであることを明記し、
普段投稿されている内容を知ってもらうためにエンゲージメントの高かった投稿を3つ載せ、
ホテル四衣を予約したいと感じた方のために予約までの動線を記載しました。
プロフィールページのリンクにはホテル四衣HPのプラン一覧が載せてある想定です。
🔳デザインについて
それぞれ右上の見出しに「視覚で楽しむ」など五感のどの感覚で楽しむ体験なのかを明記しておくことで
味覚はどこで楽しむのだろう?触覚はどのように楽しむのだろう?と興味を引き、
次のページにスワイプしたくなるようにしました。
それぞれのページは体験名、店名、紹介文のみを記載し、
営業時間や予約方法などの詳細情報はキャプションに書き込むことを想定しています。
高画質の写真を1枚だけメインに使用し、テキストを控えめにすることで
”上質な京都ステイ”という印象を崩すことなく他の旅行系アカウントとの差別化を図りました。
🔳今後の運用方法
基本的には京都の観光情報発信がメインとなるため
投稿テーマにそった京都の観光スポット+ホテル四衣のプランを不自然じゃないように組み込む形で投稿を制作していきます。
9枚目のアカウント紹介投稿は一部差し換えで使いまわし可能です。
🔳トンマナ
・フォント 游明朝
・カラー 白#ffffff 黒#333333
・アクセントカラー 各投稿の写真の中にある1色
・文字の大きさ
大見出し 50pt
中見出し 40pt
小見出し・本文 30pt