チャリティイベント用制作物

OVERVIEW

友人主催のチャリティイベント用に作ったあれこれ

YEAR 2020 - 2020

mogsoli2020という名義で友人が個人ボランティアサークルをやっていまして、8月にコロナ禍で困っている留学生に食材配布のイベントを行いました。

が、資金不足でその後の食材配布ができてないので、「チャリティイベントを開いて、寄付を募ろうか…」という話になりました。

その際に、どんなイベントをやる?という話の中で、私が「今年はフリマや陶器市みたいな即売会イベントがなくなって、出かける楽しみがない。出展の機会も減って、アーティストさんも困ってるだろうね。(学校や地域の運動会や文化祭も中止や縮小開催だし)ワークショップや物販がある大人の文化祭みたいなのやりたいね」と言ったのが盛り上がって、そのまま「大人の文化祭」が採用されました。

友人が8月の食材配布で会場をお借りしたCafe ink Blueさんにそのお話をしたところ、店長さんのお知り合いの方にお声をかけていただけまして、5人の方に出展していただけました。

当日は、お天気はよかったのですが気温は低く、すぐそばのオリオン通り(アーケード街)の人並みも少なめに感じましたが、会場には参加者の方が絶えることなくいらしてくださって、「ほっこりしたり、癒されたり、キラキラ笑顔になれますように」というコンセプト通りの時間を過ごせていただけたかと思います。

イベント告知サイト(Jimdo クリエイター)

【会場に貼っていただいたり、SNSなどでの告知用に作ったフライヤー(Canva)】※友人がCanvaで作り始めていたので、それをベースに色々展開しました。

【当日、店頭に掲示したポスター(Canva + 一部素材はIllustrator)】

【受付用POP(Illustrator )】

※ 一部素材はPhotoShopでCanvaで制作したものから加工したり、無料素材を使わせていただきました

【ドリンクメニュー(Canva)】

【入場券+ドリンク引換券(Illustrator)】

あとは、スタッフ名札や参加者の方に緊急連絡先を書いていただく用紙なども作りました。

『デザインの過程』月初まで他に時間を取られていたので、準備期間が3週間しかなく、(「こういう時期だしあんまり人が集まってもな…」というジレンマもあり)あまり告知に力を入れられなかったのですが、最初に友人がCanvaで自分で素材を探してフライヤー作り始めてくれていたので、他のは自分でデザイン要素をゼロから考える必要はあまりなく、ザクザク量産するだけで済みました。「文化祭」の手作り感を損いたくなかったので、親しみがあるように、(デザイン性が高い超カッコいい感じは目指さず、かといって)素人感丸出しのダサさにはならないようにだけ気をつけましたが、どうでしょう。

出来上がるたびに友人に見せると、「かわいい〜〜〜〜〜〜」しか言わないオウムになっていた件(「あなたが最初にそういう風にしたんやで」と何度言おうとしたことか)

WEBSITE