【自主制作】暑中お見舞い SNS Creative

OVERVIEW

Instagram/X掲載

YEAR 2024 - 2024

■制作期間

2024年7月11日~2024年8月1日

①要件定義

  2024年7月11日~2024年7月13日 (2日間)


②情報設計

 2024年7月13日~2024年7月15日 (2日間)


③デザイン・コンセプト

 2024年7月16日~2024年7月21日 (5日間) 


④メインビジュアル

 2024年7月21日~7月25日 (4日)


⑤ブラッシュアップ

 2024年7月26日~8月1日 (5日間)


■使用ツール

要件定義:Excel

情報設計:ノート・Illustrator

ビジュアルデザイン:Illustrator


■目次

1)要件定義

2)制作物

3)工夫したこと

4)制作で学んだこと


1)要件定義

  • 制作概要・目的

 ①デザインスキルのアウトプット

    ②ポートフォリオに掲載するデザインの蓄積

    ③知人や身内・友人へのご挨拶

 ④まだ繋がっていないかたへのご挨拶

 ⑤認知・拡大

 ⑥人間関係の良好維持

 ⑦会っていない人にも送りたいから送って連絡できる糸口になる


  • ターゲット

 30代後半-40代前半 女性

 ・派手なものより落ち着いた方が好きな方

 ・ビビットよりも、水彩画など、淡いタッチも絵が好きな方

 ・丁寧な暮らしを好まれている方

 ・言葉遣いが丁寧な方


  • デザインイメージ 

 ・水や光など透明感

 ・高級感

 ・爽やか

 ・暑さを和らげる青や緑涼しさを洗える

 ・金魚や朝顔など夏を感じる装飾を入れて涼しさを入れる



2)制作物


3)工夫した点

①情報設計

 今回ははがきのようなSNS Creativeを制作したかったため、縦書きでごあいさつを
フォントサイズを大きくし、メッセージを左下に配置している。

 また今回は左上に大きく余白があったため、イラストを大きめに配置して、より爽やかさを出したく、上からイラスト・キーメッセージ・メッセージというように視線誘導がなるべくZ型になるように配置している。

②デザインコンセプト

 伝えたい印象・イメージを要件定義シートに書き、そこから連想する写真・カラーを

Pinterestや画像サイトから引用し、デザインコンセプトを設計した。


【Document】

P1

p2

使用素材



暑中お見舞いに関する連想をしていくと、金魚や朝顔を連想し、爽やかで、水がはじくような装飾がしたかったため、今回は金魚を設定し、また葉が落ちて池で泳いでいるイメージも連想できたため、緑色でまだ紅葉していない紅葉の葉っぱも上に重ねて配置している。


4)制作で学んだこと

 今回は水の中で泳いでいる金魚をイメージしたく、金魚が泳いで水の波紋ができるように楕円形ツールを変形し、サイズを次第に小さく配置したり、泡の表現できると思い透明度を下げ、グラデーションをかけるなど、装飾の研究をすることができた。

 簡単な装飾になってしまうが、自分でも制作することができるとことがわかりとても楽しく制作することができた。

 また背景のグラデーションも水の中に向かっている為、青色を少々多めに設定したく、

調整が少々難しかったが調整できた喜びはとても大きいものだった。

 暑中お見舞いや年賀状については文末に句読点”。”をつけないルールがあることを知り、デザインだけではなく、そういったマナーも勉強していくことがとても重要だとわかった制作だった。