洋服のお直し・洋裁教室 ホビン
・レスポンシブデザイン
サイトの目的
知名度を上げることが第一の目的。営業していることすら少し離れたところに住んでいる人には知られていないので商圏を広げて来客数を増やすことに結び付けたい。
サイトのキャッチコピー
洋服との思い出作りはまだまだこれから。
サイトのコンセプト
分かりやすさを第一に作成。英語など難しい言葉を最小限にしてどこに何が載っているのかすぐに理解できるシンプルなサイト作りを心掛けた。また、親しみやすさを感じてもらうために柔らかな印象のある色づかいをした。(イエローベースのオレンジ、ブラウン等の暖色)
ターゲット・ユーザー
70歳後半女性。店主とが同世代で。子供たちもとっくに独立し、自分の時間をどう使っていこうか第二の人生を歩んでいる方。時間に余裕ができ元々なにかやりたいことがあったがなかなか始められなかった人。ファッションに興味があるとともに、習い事にも興味がある。同世代の話相手を求めている。地元意識も強く中心地に行くよりかは、町の習い事で緩く生活の一部にしていきたい人。
工夫した点
一目で自分の利用したいサービスを見ることができるようにトップページに情報を集めた。リンクを活用し、どのページからも自分の見たい項目に飛べるように意識した。レスポンシブについては制作時間が足りず、トップページのみとなってしまったが、最近はスマートフォンを使う高齢の方も増えているので高齢者用のレスポンシブデザインを考える必要があった。
苦労した点
料金メニュー、作品一覧など項目が多かったので、レスポンシブデザインを作成する際に表示する比率の調整に苦戦した。初めての期限・指示書付きのサイト作成だったので、コンセプトやレイアウトのデザインの時間のかけ方の理解に悩んだ。サイト制作の予定をたてていたにもかかわらず想像以上に予定通りに進まなくて、初めのコンセプトデザインの重要さを身に染みて実感した。
反省点
シンプルさ、使いやすさを重視したデザインにしたが、もう少し情報をいれても良かったのではないかと思った。(サイドバーなど)レスポンシブデザインを進めていくうちに初めはうまくいかなかったが、一つ一つどれが作用しているかを理解していくときちんと調整されていくので、それほど苦手意識をもたないようにすることが大切だと思った。
まとめと感想
実際にサイト制作をするにあたって、うまくいかずたくさん悩んだが、時間を忘れてのめり込んで制作できていたので、改めてサイト制作の技術をもっと高めていきたいというモチベーションに繋がった。一つの作品を作り上げたという自信につながったと同時にまだまだ課題があって、努力の必要性を実感した。