【発行理由】
セール期間中の購入者の60%がリピート客で、詰め替え用品をまとめ買いされる傾向にあった。
そこで売りの後押しとするべく発行した。
【結果】
1週間の発行
・取得数50枚
・使用数12枚
→パウチの売り上げが発行前のセールと比べ1.75倍に伸びた
【制作のポイント】
・紙のチケットを思わせる形状を用いることで、一目見ただけでクーポンとわかるようにした
・特定商品に使えるクーポンのため、商品の画像を挿入しお客様にどのような商品に使えるのかがすぐに伝わるようにした
【発行理由】
時期的に日傘の売り時のため、傘を対象とした。
傘と同じブランドのエコバッグが普段からよく売れていたため、エコバッグを購入検討している方が日傘も一緒に買うきっかけにするため抱き合わせた。
【結果】
1週間の発行
・取得数50枚
・使用数15枚
→特に傘の売り上げが前回セールと比べ1.5倍に伸びた
【制作のポイント】
・紙のチケットを思わせる形状を用いることで、一目見ただけでクーポンとわかるようにした
・特定商品に使えるクーポンのため、商品の画像を挿入しお客様にどのような商品に使えるのかがすぐに伝わるようにした
【発行理由】
自社で定期的に季節の香りの商品を販売しているが、あまり売れていなかった。
そこで季節の香りの購入のきっかけになるようクーポンを発行した。
【結果】
1ヶ月間の発行
・取得数120枚
・使用数7枚
→10%OFFのインパクトが強くなかった可能性があった。
【制作のポイント】
・紙のチケットを思わせる形状を用いることで、一目見ただけでクーポンとわかるようにした
・特定商品に使えるクーポンのため、商品の画像を挿入しお客様にどのような商品に使えるのかがすぐに伝わるようにした
【発行理由】
お客様の1回でのお買い物時の単価UPのため。
販売商品が3000円台のものが多く、お客様単価も3000円程であった。
そこで4000円以上で使えるクーポンを発行することでお客様単価の引き上げに繋げることとなった。
割引率に関しては、利益率に大きな影響が出ない程度に設定した。
【結果】
2ヶ月間の発行
・取得数520枚
・使用数350枚
→お客様単価が3000円台前半から3500円程度に上がった。
【制作のポイント】
・15%OFFが強いクーポンのため、すぐに目に入る左端に大きく配置するようにした
・全体的に淡い暖色の配色にすることで、店舗の優しげなイメージは残しつつお得感も演出するようにした
・全体的な淡い暖色の配色のため、「4000円以上」「15%」のキーワードを黒色にし強調した。
【発行理由】
アパレルブランド在庫処分のため
【結果】
楽天スーパーセール期間中(約10日間)に発行
・取得数32枚
・使用数0枚
→そもそも女性向けのアクセサリー・アパレル商品がメインの店舗だったため、
男性向けストリート系のハードルが高かった可能性。
次回以降は楽天内TDA広告やRPP広告など外部にアプローチできる広告でアピールをする必要があると感じた。
【制作のポイント】
・男性向けストリート系ファッションブランドに使えるクーポンのため、
男性向けを想起させる黒、ブランドイメージに近いフォントを用いた
→黒一色が目立ちづらく、目に入らなかった可能性。
【発行理由】
自社商品が卸先に安い値段で販売されており、お客様が流れていたのが背景にあった。
そこで価格の比較がされづらいギフトセットの売り上げを作る下準備のため一時的にクーポンを発行することとなった。
自社のギフトセットの商品レビューをため、CVRをより上げていくことにした。
【結果】
3ヶ月間発行
・取得数200枚
・使用数12枚
→レビューが1件ついただけで、商品が毎月安定的に売れるようになった
【制作のポイント】
・ギフトセットのみに使えるクーポンのため、
すぐに目に入る左端にお客様に呼びかけるような文言を入れ、お客様の目に入るようにした。
・高級感のあるフォント、色使いを意識した
・右下にクーポン取得を誘導する「TAP」を入れた
【発行理由】
お客様の1回でのお買い物時の単価UPのため。
楽天スーパーセールで訪問者の増えるタイミングで大きな値引きを行うことで
「もう一個買おう」と思えるきっかけ作りにするようにした。
大型セール期間中であること、短期間であることを鑑み割引率も大きめにした。
【結果】
2日半発行
・取得数200枚
・使用数120枚
→後日レビューもある程度溜まったことで、商品が継続的に売れるようになった
【制作のポイント】
・暖色のグラデーションを用いることでセール感や高級感を演出した
・短い期間で使えるクーポンのため、日付は寒色を用い目立たせた