webサイト制作 / pâtisserie

OVERVIEW

【スクール課題:webサイト作成】実際にあるパティスリーのwebサイトを制作致しました。

YEAR 2020

使用ツール:photoshop / HTML / CSS / jQuery 

担当内容:情報設計 /ワイヤーフレーム /デザインカンプ /コーディング ※レスポンシブ対応

制作期間:2ヶ月


▷情報設計

①サイトの目的/目標

・パティスリーの紹介サイト 

・ECや催事でご購入頂いたお客様の店舗来店を促す 

・こだわり/付加価値の認知 ・新商品や催事の情報キャッチ

・店舗来客数1.3倍 ・リピーター数UP 

・#リビエールのツイート数UP 

・付加価値を知って、より美味しく感じてもらえる

・ユーザーに1度だけじゃなく、何度も行きたいと思わせる   

 →飽きさせない。新商品/NEWS

②コンセプト

また食べたくなる。笑顔になれる。思い出になる。

行くたびに新しい発見があるけどシンプでどこか懐かしいケーキ屋さん

世界一じゃなくて誰かの心の中でずっと愛されるケーキ屋さん

③ターゲット/ペルソナ

・社会人3年目~5年目になり金銭的な余裕が出てきた  ・自分のご褒美は惜しまない

・美味しいものが大好きで有名店から小さなお店まで好き。ブランドではなく、お店や商品の本質を見ている。


▷制作の工夫

①ドロワーメニュー

幅広い年齢層の方に見ていただくことを想定し、ハンバーガーメニューに馴染みのない方でもメニューだとわかるようにページを開いた時にドロワーが開くアニメーションを実装。また、下層ページや外部へのリンクが多くなるので、一覧で下層ページまでたどり着けるよう、あえてPCでもハンバーガーメニューを採用。


②雑誌のような魅せ方

オンラインストアや、popupストアなどからお店の商品のファンの方が多く、オンラインの売上をさらに伸ばしたい訳ではない。

その為、現状のファンを更にファンになっていただけることで、来店動機に繋がる。

そして、文章量は長くなるが雑誌のように詳しく掲載することで、こだわりや想いの部分をじっくり知っていただき愛される店舗へ。。。


③店舗来店を促す為に

遠方のファンの方も多くHPをご覧いただくので、飛行機や電車のアクセスの他、近隣のおすすめを紹介することで、より具体的に旅行プランがたてられ、いつか行こうではなく、いつ行こうという意識を持っていただくコンテンツに。


④NEWSの更新しやすさ

NEWSは更新頻度が高いコンテンツの為、右の文字部分をmaskでコーディングし写真の一部を隠すことで、写真1枚用意すればNEWSを更新できる。


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