【課題制作】職業訓練校のLPワイヤーフレーム制作
DXUP職業訓練校の課題として制作しました。職業訓練校の説明会申込数アップを達成するため、施策の1つとしてLP改善を提案することを想定しております。ターゲットの閲覧デバイスをモバイルと設定したため、モバイルサイズでのワイヤフレームとなっております。
■製作期間
2週間
■使用ツール
- Figma
- Googleスプレッドシート
- Googleスライド
目次
ー01. 要件
ー02. ワイヤーフレーム
ー03. 制作過程
ー04. 制作ポイント
ー05. 制作を通して学んだ点・今後の課題
01.要件
■LPテーマ
Webマーケティング学習の職業訓練サービス(eラーニング)
■LP改善による目標
検索広告から流入してくるターゲットが無料説明会へ参加してくれること
■デバイス
モバイル
■ターゲット
※制作時期からコンテンツの内容、レイアウトが変更になっております
02.ワイヤーフレーム
03. 制作過程
①ターゲット設定、目標の確認
②自社LPの分析
③競合LP調査、コンテンツ比較
④ワイヤーフレーム構成要素、コンテンツ内容の検討
⑤ワイヤーフレーム作成
⑥デザインを作成する上での指示記入、他社参考点の画像添付
競合LP調査・コンテンツ比較
ワイヤーフレーム構成要素、コンテンツ内容の検討
デザインを作成する上での指示記入、他社参考点の画像添付
04. 制作ポイント
■競合調査の幅を広げた
元々、競合LPとして挙げられていたWebマーケティングスクール3社に加え、職業訓練校2社も追加で調査。その結果、訓練校ならではのアピールポイントや、コンテンツの情報を得られ、内容に反映できました。(給付金制度や受講対象者等)
■自社LPの分析結果を反映
下記、自社LPを分析したことにより分かった強み・弱みになります。
強みを伸ばし、弱みを改善できるようコンテンツ内容やレイアウトを考えました。
【強み】
・求職中の方に向けての給付金の説明があること
・コース案内の資料が見れること
【弱み】
・コースを選ぶメリットの表記が小さく目立たない
・成果物の画質が粗く、見にくい
・受講までの流れが分からない(現LPには追加されています)
受講メリットをイラスト・簡潔な説明文でまとめる
受講生の作品が見やすくなるようスライド形式で表示
受講までの流れをイラストを交えて分かりやすく説明
■ユーザー目線に立って考える
ターゲットがスクールを選ぶにあたって、「基本的な情報以外に知りたいこと」を意識して、コンテンツの構成、内容を考えました。また、離脱を防ぐため、文章は簡潔にまとめてイラストを多く使った構成にしています。
05. 制作を通して学んだ点・今後の課題
■学んだ点
- ワイヤーフレームを制作するまでの一連の流れ
- コンテンツの内容作りにおける、競合調査・コンテンツ検討の重要性
- Figmaの操作方法
■課題点
- 元のLPよりもコンテンツを増やしたため、改善に時間がかかると想定される。LP制作の数をこなし、適切なボリューム感を覚えていく必要があると感じた