KDHub <学校専用展示会>
私たちの専門学校では先輩後輩方が作った過去作品等コード・作成過程・言語を知ることが出来ないため、これからの学生達の学習能力をあげる事を目的として、グループで一つのサービスを作りました。
今回のwebサービスKDHubは学年の代表チームとして2/2のデジタルワークスに選ばれました。
KDHubの概要
KDHubは、IT学生を対象にして、過去の作品を参考にしたり、自分のチームの作品をアピールする場です。ここでは、現状のWebページとは違い、自由に開発の裏話や実際のコードを載せることができるので、具体的な作品のアピールや、他の学生はこれを参考に学習の幅を広げることができます。
そんなwin-win-winなサイトを私たちは作成しました。
開発環境
フレームワーク: Nuxt.js v3 Vue.js v3
使用言語: JavaScript TypeScript HTML CSS
ライブラリ: Sass Bootstrap v5.0 MaterialDesignIcons
ESLint Firebase Yjs tiptap
開発コード(GitHubの開発コードの下に環境構築があるので実際に動かすことが出来ます。)
GitHub
今回私が担当した分野
今回の作品は私が、個人で作っている物を具体的に学校等で使用してもらうため、私は検索機能、編集画面、グラフィックなど全般の構築を行い、その他の必要なデザインやバグの修正などは、学校内で必要なスキルを有する友人に協力をお願いしました。
操作説明
動画での説明内容になりますので是非ご覧になって下さい。
メイン操作
編集画面の細かい動作
共同作業も出来ます。
このKDHubを作ることで、私たちの作品は残り続け、後輩たちは参考にすることができます。先輩 方の過去作品が見たいという願いも、今後の後輩たちに叶えてあげられます。また、私たちも就職活動において、制作物を簡単に見せてアピールすることができます。
今回使用したnuxt3は、2022年の11月にリリースされ た最新のフレームワークを使ったところがポイントと考えています。
これから社会に出てからも、新しい技術へのチャレンジ精神を忘れず仕事に取り組んで行きたいと思います。