コンセプト
冷蔵庫にある食材で手軽にできる料理アプリ
利用ユーザー
食べ盛りな子供を持つ共働きの夫婦
雰囲気
- あたたかい
- やさしい
制作時間
90分
参考アプリの分析に少し時間を使い過ぎてしまいました。90分のうちの初めの50分ぐらいはその分析とラフに時間を割きました。
ユーザーの課題やニーズ
だいたいいつも冷蔵庫に入っていて使う野菜は決まっているのに、休みの日に少し頑張って手の込んだ料理をする時には料理名で検索するので、検索履歴には料理名もごちゃ混ぜに出ていて、よく下の方にいってしまっていてわざわざ探すのがめんどくさい。
利用される場面
平日、仕事から帰ってきて子供のために手早く晩御飯を作る時
コア機能
よく使う食材リスト
どのようなプロセスでデザインしたか
(1) まずはじめに参考アプリを開き、コンポーネントの配置と最低限必要な要素の確認、そしてプライマリーカラーの使用箇所の確認をしました。
(2) 次に、それを元にラフをホーム画面と検索画面ごとに2案描き、よりユーザー層とコンセプトにあった案を選びました。
(3) そして、Sketchでモノトーンでデザインしていき、その後flat ui colorでメインカラーを選びました。
デザインで意識したこと工夫したこと
冷蔵庫にあるもので料理をするときのユーザーの行動を突き詰めて考えました。考えてみると共働きで忙しい家庭なら簡単で量を兼ねるもので済ませたいし、そうなるとよく買う食材も決まってきて、冷蔵庫にある食材も決まってくるという行動パターンが想像できました。そこで、検索画面に「よく使う食材リスト」を用意することで、解決しようと考えました。
参考アプリ
- クックパッド
- クラシル
使用ソフト
Sketch
使用素材
写真AC