2018年11月より島根県の伝統芸能「石見神楽」の大阪社中立ち上げに参加。
2019年4月〜12月の間、石見神楽なにわ館の定期公演に、舞手・お囃子として参加。2020年、現在は出張公演のみの活動。
石見神楽 とは
石見神楽は島根県西部の伝統芸能で、豪華絢爛な衣装や軽快な囃子、激しい舞が特徴。その伝統芸能らしからぬ躍動感と爽快さは魅了する人を選ばず、神代の物語を広く世に伝え続けている。
石見神楽なにわ館 とは
大阪で薬局や介護事業を展開するジョブ・クローバー株式会社の出資により2019年4月に大阪の難波に開館。
日本に二箇所しかない石見神楽常設劇場の一つであり、約100人まで入る客席と、間口7m奥行5mの舞台を持つ。
石見神楽以外の芸能なども上演可能。
現在、なにわ館専属の石見神楽大阪社中が毎金土日祝に公演を行っている。
石見神楽大阪社中とは
俳優や舞踊家、演出家、学生、主婦など様々な経歴の25人が集い、2018年11月に結成。
島根県浜田市金城町元町長 安藤美文を総監督に迎え、山田令二氏や都治神楽社中、追原神楽社中などの指導を受ける。
大阪万博で世界に知られたこの石見神楽の興奮を今一度大阪から全世界へ発信するため難波を拠点に活動中。
- 公演日程について
毎週金曜・土曜・日曜・祝日に石見神楽なにわ館で行われる石見神楽大阪社中の定期公演。演目・出演者の詳細はTwitterまたはFacebook にて更新。
『八幡』
『大蛇』
『恵比須』
- YouTube 大阪社中チャンネル