【架空LPデザイン制作/実装】大人のバレエ教室
SHElikesのWebデザインコースにて、LP制作の課題に取り組みました。架空の大人のバレエ教室にて、体験レッスンの申込への誘導を目的に、初めてバレエを習う方、もう一度バレエを習い始める方(特に30,40代の男女)をターゲットに、情報設計からコーディングまで制作をしました。
【制作時間】:1ヶ月
(情報設計:約10時間、デザイン制作:約25時間、コーディング:約50時間)
目次
(1)要件
(2)制作したLP
(3)ペルソナ設定・デザインコンセプト
(4)スタイルガイド
(5)工夫したこと
(6)制作を通して学んだこと
(1)要件
(2)制作したLP
(3)ペルソナ設定・デザインコンセプト
・ペルソナ設定(女性)
・ペルソナ設定(男性)
・デザインコンセプト
(4)スタイルガイド
(5)工夫したこと
・バレエ教室のイメージに合わせたボタン
ボタンを押すことで、新しい挑戦を後押しし、その先に待っている明るい未来、日の出をイメージして、オレンジ色にしました。
■申し込み、送信ボタン
発表会が行われる舞台上で、人に照明が当たって、影が見える様子を表現するために、ボタンにカーソルを当てると影が出てくるようにしました。
■詳細な情報へ遷移するボタン
舞台にある幕が開閉するように、ボタンにカーソルを当てると左から右に色が変わっていくようにしました。
・親近感を伝える写真
講師の写真は、全員正面を向いて、こちらを見ている写真を選びました。バレエ業界では、白黒だったり、正面を向いていない写真が多いですが、ターゲット層の「初めてバレエを習う方」、「バレエを再開して、一人で新しい教室に通おうとしている方」にも、初めての場所でも安心感を持ってもらうように、講師全員が歓迎している雰囲気を伝えるために、正面の写真にしました。
・男性にも向けたデザイン
男性も歓迎していることを伝えるために、男性が写っている写真にしました。また、アイコンは男性と女性が両方写っている画像を選びました。
(6)制作を通して学んだこと
要件定義からコーディングまで一連の流れができるようになりました。特に冒頭で目的やターゲットを考え抜き、制作途中で改めて確認することで、テーマからブレずに最後まで進めることができました。今後も「ターゲットの立場に立って想像すること」を心がけていきたいと思います。