銀粘土指輪細工の作品の一つ。モチーフはクトゥルフ神話(架空の神話体系)における護身の印であるエルダーサイン。銀といえば”悪魔祓い”という私の若干古い考えから思いついた(笑)。（正確に言えばクトゥルフ神話においてのエルダーサインは悪魔に対するものではないけれど…）
作りの説明：
甲丸型のリングに彫刻のようにデザインを掘った。中心の模様エルダーサインは歪んだ五芒星の中心に燃える目が描かれるシンボル。細かくて掘るのは難しかったがかなり忠実に再現できた。写真には写っていないが、反対側にはクトゥルフ神話における”旧支配者”をイメージし、目と触手のモチーフが彫ってある。
後日談：
ファンタジー脳で作り上げたので説明するのがいちいち恥ずかしい作品。かなり気に入っているためよく着ける。悪いものが本当に避けられているかは要検証（？）