|パッケージデザイン|ホッチキス Vaimo11 リニューアル

OVERVIEW

マックス株式会社 文具事業部(国内向け)

パッケージリニューアル 及び 新製品パッケージデザイン

*Vaimo11(バイモ イレブン):マックスが開発したオリジナルの11 号サイズの針を使用し、薄い書類も厚い書類も針を変えることなく一台で対応することができるマックスを代表する主力ブランド。スタンダードラインのVaimo11 FLATは2008年グッドデザイン賞受賞。レディースラインのVaimo11 STYLE は2010 年に受賞。スタンダード・レディース・ライトユースの3ライン、全12SKU。


|担当業務|

パッケージデザイン作成(資材版下作成、入稿作業、資材進行管理)、ブランド管理、プロダクトデザイナーと共に製品カラー選定、ネーミング検討、販促物監修


|期間|

2013 年8 月~2015 年1月


|チーム構成|

パッケージデザイナー1名、包装設計1名、プロダクトデザイナー1名、プランナー1名  マーケッター1名


|課題・背景|

・ラインの特徴の違いが消費者に伝わっておらず同ブランド内でカニバリし、店頭カバ率が低下している ・発売から8年経過しデザインが陳腐化


|意図・目的|

新ライン発売のタイミングに合わせて全ラインのパッケージのメンテナンスを行い、3ラインの違いを店頭で分かりやすく伝え、新ライン発売で店頭フェイスが減らされないようすみ分ける


|結果・実績|

マックスを代表するブランドとして刷新させ、配荷率・店頭カバー率共に向上。

リニューアルをきっかけとしたブランド力の強化に成功。


|デザイン詳細|