何をしたか?
贈り物用のシールを作成しました。
友人や仲間・頑張っている人に「素敵」「いいね」「頑張っているの知っているよ」などなどの思いを伝えたい方へ。
なぜ作ったか
①「ハートって貰っても送っても嬉しい!」と思ったこと
②「頑張っていて素敵」と思う相手が自分の周りにたくさんいること
この二つのことからこのシールを作成しました。
自分にとってハートとは、人に送りづらいものでした。理由は自分の好意をわかりやすく伝える手段だと思っているからです。そのため「自分から送られたら嫌じゃないか」と考えてしまう考えすぎちゃう人には送りづらいものなのではないでしょうか。しかし、SNSの流行によって自分にとってはハートの捉え方が変わったように思います。それこそ「いいね!」「素敵!」または「共感!」「笑える!」などなど色々な感情を抱きながらも♡という一つの記号を送り合っています。そこからSNS以外の部分でもフランクにハートを送れたらと思いました。
もう一つ、私の周りは頑張っていて素敵な人がたくさんいます。その人たちにばら撒いて、みんな素敵!と言ってやりたくて、あわよくば送り合ってもらいたくてこのシールを作りました。
どのようにしたか
なぜシール?
シールだったら、何かのプレゼントのラッピングにもできるし、一緒に入れ込むことも、これだけで送ることもできるため、シールにしました。
「steakne!」の由来
シールのラインナップにある「君、頑張ってるからステーキネ!」の最後の「ステーキネ!」です。勢いがあっていいかなと。
発見・学び
このシールを作ったことで、自分はアイデア起点でものを作ることが得意ではないかと気づきました。
今回作ったシールは、自分の感情・言葉から出来ました。言葉からビジュアルができて、後から考えや思いが追いついてきました。そのため、「なぜやったか」「なぜこうなったか」「誰へ向けて作ったのか」を言葉にするのが難しかったです。
このシールを作って、自分はこのシールのようにアイデア起点で勢いで作ることが得意なのではないか、と思いました。途中止まっていた時間はありましたが、比較的サクサク進みました。他にアイデアを出した時も、一番最初の案の確認的な位置付けでした。
反対に自分は、コンセプトから作ることが少し苦手です。もちろんこのシールもコンセプトはありました。しかしそれは言ってしまえば後付けです。「君、頑張ってるからステーキネ!」が「ステキネ!」にかかっていることも後から気づきました。でもそれもきっと頭にはあって、気づこうとして意識して気づいたのだと思います。
また、まだ想像の段階ですが、このシールを実際に人が送ることを考えると最高な気分です。