コンセプト
毎日確認したくなるような天気予報アプリ
利用ユーザー
高校生(特に朝弱い人や偏頭痛持ちの人)
雰囲気
- ポップ
- たのしい
制作時間
3時間
3時間のうち2時間ほどアイコンの作成方法を調べるのに使いました。 そもそもアイコンの作成をどのようにしたらいいのかわからなかったため、時間がかかってしまいました。 Aiを使わないといけないのかなと思っていたのですが、Sketchだけでいけるという情報を知り、Sketchだけで作成しました。
ユーザーの課題やニーズ
毎朝天気予報アプリを開く前に「ああ今日天気どうだろう、もし天気悪かったらだるいなあ」という憂鬱感を味わってしまうこと。
利用される場面
毎朝着ていく服を決める前、家を出る前。
コア機能
てるてる坊主のアイコン
どのようなプロセスでデザインしたか
(1)まず、アイコンというものは何で作成するのかを調べました。
(2)次に、Sketchで作成することに決定し、Unionの使い方などを調べました。
(3)そして、アイコンのラフを描き、それを画像データにしてパソコンに移しそれを元にロゴを作りました。
デザインで意識したこと工夫したこと
- 雲や太陽を描かなかった。 天気予報アプリを開く前に憂鬱にならないようなデザインは何なのか、何が憂鬱にさせているのかなどを考え、作成しました。私は太陽を遮っている雲のイメージがどんよりとした気分にさせるのではないかと考え、雲を描きませんでした。また、太陽も描かなかったのは、太陽だけのアイコンだと雨の予報の日がさらにきつく感じるのではないかと考えたからです。
- てるてる坊主を描いた。 てるてる坊主を採用したのはアプリを開く前に「今日(明日)天気になるといいな」と前向きな気持ちになれるのではないかと考えたからです。
- 緑をメインカラーにした。 よく使われる青やオレンジは「青空や晴れ」を連想させますが、「雨や蒸し暑さ」も連想させてしまうため、あえて「自然」をイメージさせる「緑」をメインカラーにしました。「天気になるかな、どうかな」という心境にもマッチする色だと思ってこの色を使いました。
参考アプリ
- Apple公式の天気アプリ
- Yahoo!天気
- 頭痛ーる
使用ソフト
Sketch