【design】LPトレース

OVERVIEW

SHElikes マルチクリエイターコース課題でKEROKEROICHIGO(http://kerokeroichigo.com/)NOLPのトレース、スタイルガイド作成、PCとSPの比較分析を行いました。

YEAR 2022

*目次*

①トレースしたLP

②スタイルガイド

③PCとSPでレイアウトが異なる部分の分析

④工夫した点

⑤作成を通じて学んだこと


①トレースしたLP

『KEROKERO ICHIGO』のLPをトレースしました。




②スタイルガイド



③PCとスマホでレイアウトが異なる箇所の分析



④工夫した点

【位置調整】
見本を横と下敷きに配置しズレがないよう細かく調整しながらトレースを行った

滑らかな曲線が多数あり、ペンツールで細部まで調整した


【フォントサイズ、余白】
トレースを行ったことによりフォントサイズの違いを分析した

各セクション間や文章間の余白もどれくらい取られているのか、ツールを持ち入り

分析しながら感覚を掴んだ



⑤制作を通じて学んだところ

                                                                       

【配色】

・緑赤で目を引きつつ、白、ベージュなどの色を多めに使用することで

 目がチカチカしないよう(色 が喧嘩しないよう)にまとめられている 

・緑、赤の延長線の色でくすんだ色を取り入れることにより色にまとまりがあり、

 柔らかい印象に なっている

 ・商品イメージの色と同じ色を取り入れているためまとまりがある

 商品イメージの色が相手に印 象付けられている。

・赤は行動的、パワーを与える印象になるため購買意欲を高めていそう

 黄緑やピンクを取り入 れることで可愛さ、安心の印象にもなり強いイメージに

 なりすぎていない

                       

【タイポグラフィー】

 ・ロゴ、商品が可愛らしいものであり、フォントも丸みを帯びるものを使用している

 ため まとまりがでている

・商品を目立たせるため、文字を小さめにしているが、

 文字間が読みやすい文字間で記入されて いることや、

 視線誘導を使用しているため読みやすい


【余白】

・商品画像、文字のあるところに余白がしっかり取られているため読みやすい

 窮屈な印象にな らず、柔らかい印象になっている

                       

以上のことから、

細部までこだわって作成されており、

ターゲットに合わせて配色やフォント、余白の規則性を持つことの重要性を学びました