作品について
就職作品としてVisualStudio2019、DirectXTKを用いて制作しました。
目的:3Dプログラミングの勉強、配列を用いたマス目処理の勉強
技術:配列を使用した疑似的な当たり判定処理、今後の制作でも使用できるクラスの作成
評価してほしい点:世界観の統一、ゲームシステム
プレイ動画
※音がでます。
作品データ
制作期間:2022/06~2022/09/20
制作人数:1人
作品URL:現在個人では公開しておりませんが、
ゲームクリエイター甲子園2022にて作品エントリー中です。
使用した技術
1.unordered_mapと関数ポインタを用いた更新処理
技術概要:unordered_mapのキーを状態(列挙体)に、
:値を関数ポインタにし、1行で更新が呼び出せるように。
使用部分:状態に応じた更新処理
2.CSVを用いた各ステージ構造、設定内容、背景の配置の管理
技術概要:CSVを用いたデータの管理
使用部分:各ステージ構造の読み込み、保存
:設定内容の読み込み、保存
:背景の配置の読み込み
使用した外部ツール
1.CRIWARE ADX2 LE
ダウンロードURL:https://game.criware.jp/products/adx-le/
使用用途:音の再生などに使用
2.IbisPaiint
ダウンロードURL:https://ibispaint.com/
使用用途:ゲーム内のイラストなどの作成に使用
3.Gimp
ダウンロードURL:https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gimp/
使用用途:ゲーム内のイラストなどの作成に使用
使用した外部素材
1.BGM
ダウンロードURL:https://maou.audio/
使用箇所:BGMに使用
2.SE
ダウンロードURL:https://soundeffect-lab.info/
使用箇所:SEに使用
アピールポイント
- 配列を用いたマス目での当たり判定や管理
- CSVを用いた各ステージ構造、設定、背景の配置の管理
勉強になった!
- ユーザーの操作なく自立して動くキャラクターを作成する難しさ
- CSVの読み込みや保存等の操作
- 配列の使用
- 今後の制作で使えるシングルトンクラスの作成
苦労した!
- ユーザーの操作なく自立して動くキャラクターの作成
- マス目での当たり判定
- UIの配置
- このゲームの企画
制作エピソード
- 初期の企画ではキャラクター操作とブロック操作を切り替える仕組みだったのを先生にアドバイスをいただきキャラクターが自立しました_(:3」z)_ウゴケ
- ブロックが一気に消える面白さの為、一度制作しなおしました* ._.ツライ
- Xboxでゲームをしていてハッとし、コントローラー(GamePad)操作を導入しました。(今までの制作ではキーボード、マウスのみだった為、候補になかった...)
今後の展望
- エディットステージの追加(現在制作中、UIの追加や保存先等が未実装)
- UIの最適化
- スレッドの導入、ロード画面の追加