【UiPath】情報精査と依頼起票RPA

OVERVIEW

共有された内容の情報チェックとその内容を元に依頼の起票を自動で行うRPA

【RPAの概要】

1. 顧客の情報が入力されたデータから基幹システムへデータが自動で連携されてくる。

このときシステム間連携の問題や手修正漏れなどで情報が不一致の場合があるため、元のシステムと基幹システムの情報をチェックする。

2. 問題がなければ基幹システム上で担当部署への対応依頼を行う。


【処理の流れ】

1. WEBアプリと基幹システム双方へログイン

2. 基幹システムにて対象顧客情報のページを開き、情報を取得

3. WEBアプリにて対象顧客情報を検索して、あらかじめ取得した情報と合っているかチェック

4. 結果に応じて処理


(情報が一つでも不一致の場合)

不一致だった部分をメモに残して担当部署へ調査依頼


(情報が一致していた場合)

次の担当部署へ処理依頼