【実践課題】英会話スクールキャンペーンバナー
SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題にて、架空の英会話スクールのキャンペーンを想定したバナーを制作しました。(制作時間:6.5時間)
【目次】
・概要
・制作要件
・制作物
・ユーザーストーリー
・デザインイメージ
・工夫した点
・制作を通して学んだこと
・概要
【制作期間】情報設計:1.5時間 デザイン:5時間
【使用ツール】Photoshop
・制作要件
目的:キャンペーン利用での入会者を増やす(2週間の実施期間で50名獲得目標)
ターゲット: 20代女性。英語初心者。趣味で英語を学びたいと考えている方。
掲載場所:Instagram、エックス
バナーの飛び先:キャンペーン用のLP
納品形式(サイズ/ファイルの種類):
Instagram 1040px × 1040px、Twitter 1280px × 720px / PNGデータ
・制作物
【Instagram用】
【エックス(旧Twitter)用】
・ユーザーストーリー
・デザインイメージ
・工夫した点
・ユーザーがキャンペーンの内容を理解しやすいように、ユーザーストーリーに基づいてZ型の視線誘導の形になるように各要素を配置しました。
・一番目立たせたい「5,000円プレゼント」の部分は、文字色を注意を引く効果のある黄色にして、影のエフェクトで加工することで、ユーザーの目を引くように工夫しました。
・英会話教室の広告であることがわかるように、背景にはアルファベットを散らしたり、外国人講師の写真を配置しました。
・ストライプのパターンや星の図形をあしらいに使用することで、ターゲット層が好むような可愛らしさを演出しました。
・制作を通して学んだこと
・ユーザーストーリーの重要性
「バナーの目的」を理解し、その目的を達成するための「ユーザーストーリー」をしっかりと考えることで、バナーの土台を作ることができるということを学びました。また最初に土台をしっかり固めることができると、その後のビジュアルデザインもスムーズに作成できることも実感しました。
今後も、課題を通して学んだユーザーストーリーや情報設計の方法を活用し、自分がなぜこのレイアウトにしたのか、なぜこのビジュアルにしたのか、を人に説明できるように根拠のあるデザインを作っていきたいと思いました。