小6の時にMinecraftBE(当時MinecraftPE)に出会い没頭しました
当時のMCBEからあったサーバーという色んな人とマルチプレイできるモードに
はまり、一日の半分を注ぐレベルで遊んでいました。
そんな時、ふと自分でも建ててみようと思ったのが今の僕に繋がっています。
パソコンの知識もローマ字が少しわかる程度で、laで「ぁ」を打てることに気付くだけでも楽しみを抱いていました。
サーバーを建てるといっても当時にはleetアプリというものが存在し、誰でも簡単にサーバーを建てられるというものが存在しました。(現在のMIRMみたいなもの)
サーバーを建てて既に配布されているものを、よくわからないままGithubやForumから拾ってきたりして考えも幼いまま運営をしていました。
もちろん、中学1年生がちゃんと運営できるわけもなく、配布プラグインのみなので人が集まるわけもなく、細々と決まったメンバーと遊んでいました。
中学2年の上旬ぐらいに「プラグイン作ってみよう!!」と思って「pluginの作り方」みたいな記事とにらめっこしながら丸々写して動作確認できた時は、とてもうれしかった記憶があります。
家にスペックのいいパソコンがあるわけでもなく、親が持っていた一台のノートパソコンでsublime Textを使って少しずつ慣れ、勉強を始めました
作れるようになったプラグインも初歩の初歩で、いろんな配布プラグインを解凍して中身を見てみても、理解することができなかったので成長に苦しんでいました。
中学3年生の時には、関数までは使いこなせるようになり、クラス分けはできないので多少コードは汚かったですが、たくさんの人に質問したり、仲良くなった人に教えてもらったりして少しずつ理解度を深め、知識をつけていきました。
当時、仲良くしていただいた方、教えてくださった方々感謝してもしきれないです。
受験が近づいてきて、塾にも通っていたのでプログラミングの方に時間が割けなくなってきてたまにプラグインを作ったりするぐらいで特に進捗もないまま、高校生になりました
高校に入った安心感とともに、また開発をはじめ当時の7月半ばに中々スペックの良いパソコンを買いました!!!
プログラミングがんばるぞーー!!とかいいながら、たどり着いたのは別ゲーでした。
結局、MCBEもゲームであって、ほかに楽しいゲームがあればそっちに気が向くのは当然と言えば当然でした...
ずっっっっっとゲームしていました
ここがダメでしたね、学校でプログラミングやFEなどの勉強をするので知識は減りませんでしたが増えることもなく、日々自身だけが減っていく状態でした。
別ゲーにはまったことにより、MCBEから手を引きました(高1の夏)
高校2年生は資格勉強を主にしていました
学校で型という概念に触れ、高1の時に触れたjavaなどにあった文法は多少理解していきました。
ただだいぶ広く浅くで言語は触ったことあるけど全く分からん状態が多かったです。
それから現在の高校3年生になりました。
コロナの影響でずっと休みになってずっとゲームしてました
5月入った時にやっと勉強に自分の思考を変えることに成功し、またプログラミングの勉強を始め、ゲームもほぼしなくなりました
それから、クラス分けやオブジェクト指向などに触れ、試しにMCBEのプラグインでも作ってみたら、自分でも驚くぐらい綺麗に書けました。
とてもうれしかったですね!!
過去の自分ができなかったことを成し遂げることができたのですから、
今は別の言語としてPythonを勉強しています