軽めにVRChatのワールド作りをしてみた

VRChatで軽めにワールド作りを体験したのでそれについて書いていこうと思います。

作ったワールドは非公開にしている為、こちらの動画で少し探検している様子を見れます

デスクトップ視点:https://youtu.be/h27XpwHrwjY

VR視点:https://youtu.be/_BAEFyl-S00

作ろうと思った経緯

最初はVR自体触れてこなかったのですが、友人に紹介されてVRChatを始め、その世界の沼という沼に浸かり、VR機器を購入するまで発展しました

最初のころは普通にワールド巡りなどをしていましたが、次第に自分でワールドを創造したいと思い作ってみようと思いました

ちょっと忙しいので景色を楽しむワールドを簡単に作るという事になってしまいましたが作った工程などを紹介していきたいと思います


ちなみに研究でVRChatのワールドを作る事にしたので、その研究過程の状況などはまた別でまとめたいと思います


セットアップやアップロードのやり方などは調べれば出てくるので、今回は省略します

今回作ったワールド

こちらで作ったワールドの動画を見れます

ここにURLを入れる


上からの画像ですが

ほぼなにもありません!

じゃあなにを作ったのってことなのですが…

景色を楽しみたいと思い、パーティクルを使用したワールドを作ってみました

パーティクルの設定はこんな感じ


カラーの設定はこんな感じにしてRandom Colorにしています


空はこちらのアセットストアにあったものを使わせていただきました

https://assetstore.unity.com/packages/2d/textures-materials/sky/skybox-series-free-103633


一応空の変更方法を書いておきます

【Window→Rendering→Lighting Settings】をクリック


この画面が出てくるので赤丸のところで変更したい空に変更できます


いすも取り込んで座れるようにしました


SDKの中に座れるようにするものがあるのでそれをいれれば座れるようになれるという感じらしい(説明は省きます)


以上のように、今回はパーティクルを設定し、空を夜の星が輝く世界、外部からいすの3Dモデルを取り込んで座れるようにしたり、地形を作ったりしたくらいでしたが、これだけでも十分その世界にいるという事を感じることが出来ました


今まで色々なワールドを巡ってきましたが、個人的にはこのような【景色+落ち着く曲】というようなワールドが好きなのでこれだけでも満足です


締め

今回は軽めにVRChatのワールド作りをしたお話をしました。まずは簡単でもいいと思うのでとにかく物を置いて実際に見てみる!というものだけでも制作したというものになると思います

最初でも言った通り、VRChatのワールド作りの研究をするので、その研究過程で色々あったことなどをまたまとめていきたいと思います。

それではここまでありがとうございました