【デザイン】フラワーショップのチラシ制作(市原市)

OVERVIEW

認知向上、来店客を増やす目的で制作しました。ターゲットはお店の近隣の主婦層。近所の方に気軽に立ち寄って欲しい作り手の思いを訴求しています。石材店が本業に加えて花屋をやっていることを分かりやすく伝えるチラシとして機能しています。Canva使用です。

YEAR 2022

<基本情報>

  • 制作名称:山内石材店のフラワーサービス「OHANA」のチラシ
  • 制作年月:2022年10月
  • 制作目的:新サービスの認知向上、来店客を増やす




<デザインのコンセプト>


「山内石材店の『ohana.ohaka』は、忙しい主婦や母親の日常に彩りを添えるお花提案サービス。いつものお店とは違う、普段手に取ることがないお花をセレクトしてご提案します。貴女の忙しい生活に花を添える存在として活用していただければ嬉しいです。商店街で、花しましょ 」


  • 背景:市原市の上総牛久商店街で中心的な役割を果たす山内石材店。お墓まわりのサービスを扱う石材店は、その性質上、顧客の人生の節目となるお葬式や仏事に寄り添うものである。人の「死」に寄り添うということは、同時に人の「生」を意識させる。そこで、仏花の取り扱いも多い石材店が、お客さまの「生活」に寄り添ったサービスとして新たに始めたのが、フラワーアレンジメントである。仏花とも、周辺の花屋とも違う、人の生活に彩りを与え、気持ちを上げてくれる花を毎週選定し、お客様にレコメンドしてくれるサービスとして誕生した。同時に、周辺の忙しい主婦層との関係構築し、日ごろから気軽に立ち寄ってもらえるお店にすることを目的にチラシを作製した。
  • ターゲット顧客:近隣の学校に子どもを通わせる母親がターゲット。日常の忙しさを忘れて、気分を良くしてもらうために、周辺の花屋では取り扱わないジャンルの花を取り揃えている。


<使用ツール・技術>

  • 使用したツール:Canva、写真AC
  • 制作手法:取り扱っている花の「柔らかい明るさ」のイメージから写真ACで画像素材を選定。また、普段触れることのない花をきっかけに商店街に来てもらい、会話を楽しんでもらい、忙しい生活に彩りを添えて欲しいというクライアントの思いを、「花」と「話す」のキャッチコピーに表現してチラシを制作した。


<関連リンク>