声でニュースを伝えるアプリ「Voicycle」 UI/UXデザイン・企画・ブランディング
スタートアップ企業「Make HERO Inc.」が手がける、”声”でニュースを伝えるアプリ「Voicycle」のUI/UXデザイン・ブランディングを担当しました。 本サービスの企画段階からジョインし、アプリの機能検討やUXリサーチ、UIデザインなど幅広く対応しました。
プロジェクト概要
「Voicycle」は、私がブランディングを担当させていただいた「Make HERO Inc.」が手がけるアプリです。「Voicycle」は”声”でニュースを伝えることを目的としたアプリで、声優やニュースキャスターなど、声を使った仕事を夢見る人たちCASTER(キャスター)たちが毎日のニュースを魅力的な声で届けてくれる全く新しいアプリです。
私はこのプロジェクトの発足段階から参画し、アプリの企画から機能の検討、ブランディング、UXリサーチ、UIデザインに至るまで、プロジェクトの上流全般を担当させていただきました。
担当範囲
【企画・機能提案】
まだ具体的な機能が確定していない段階から参画したので、まずは起業家のビジョンやターゲットをヒアリングしながらアプリ全体のイメージや機能について定義するところから始めました。モヤモヤとしたアイディアを可視化する難しさ、魅力を感じながら尽力しました。
・企画提案
・ヒアリング
・要件定義
・機能定義
など
【ブランディング】
アプリ全体のイメージを固めるために、ブランディングに関わるあらゆる作業を行いました。ロゴ作成からアプリのアイコン作成に至るまで、包括的にデザインを担当させていただきました。
・ロゴ作成
・アプリアイコン作成
など
【UXデザイン】
ペルソナ設定や市場分析などのマーケティングに関連する内容からデザインイメージの定義などデザインに関する内容まで、アプリデザインの根拠となる情報を定義していきました。これらを全てまとめてUXリサーチ・UXデザインと表現しています。
・デザインガイドライン作成
・ペルソナ設定
・ユーザーヒアリング
・カスタマージャーニーマップ作成
・市場分析
など
【UIデザイン】
策定したデザインガイドライン、UXデザインの定義に従い実際の画面デザインを作成しました。ユーザーの操作感を重要視したいとのクライアントの要望に応えるために、プロトタイプを作成し、実際にスマートフォンで操作しながら操作感のチェックを行いました。
・画面設計
・ワイヤーフレーム作成
・画面デザイン作成
・プロトタイプ作成
・アイコン作成
・操作感検証
・フィードバック対応
など
▼ ブランディング
・ロゴ
・アプリアイコン
▼ UXデザイン
・デザインガイドライン
・UXデザイン定義書
▼ UIデザイン
(全画面)