「Leafony」というマイクロコンピュータを用いて、花粉のマッピングシステムの試作を行った
数名のチームで参加し、自分は少しだけコミットした。開発した箇所は花粉センサから取得された値を元に、地図ライブラリを用いて、マップ上に花粉量を可視化するコードを作成した。
この試作をトリリオンノード研究会主催のコンペティションにて発表。
このシステムではナノコンを用いたハードウェア上で花粉飛散量とGPSデータを計測します。
計測したデータはLTE-Mを利用してサーバーにアップロードし、GPSデータと合わせた花粉情報のマッピングを行います。
利用者は広域な花粉飛散量の情報だけでなく、どの経路を通る事で花粉のリスクを回避するか検討することができます。