【架空案件】LPデザイン・実装

■情報設計

情報設計をもとに作成したワイヤーフレーム

■デザイン

実装したサイトはこちら

作成したデザインカンプ

■工夫した点

1.一目で採用サイトとわかるメインビジュアル

世界観を伝えつつも、採用サイトであることがわかるように、働いている方の画像を中心に据えつつ、どういった人たちにアプローチしたいのかを周りに入れることで、何を目指す企業なのかを間接的に伝えられるようにしました。

2.サイト全体に動きを出すべくモーダルウィンドウやスライダーを導入

募集職種はモーダルウィンドウにして、興味のある職種を見やすいようにしたり、社員紹介は画像を大きく配置してどんな人がいるのか興味を持ってもらいつつも、スライダーをオートにすることで全員について目に触れられるようにしたりすることで、サイト全体に動きを出して飽きが来ないようにしました。

■制作を通じて感じた重要ポイント

1.同じ目的のLPでもデザインによって印象が大きく変わること

同じ目的を達成したいLPでも細かな要件を設定（ペルソナやユーザーストーリー）していくと、アウトプットが全く変わってきて、印象を変えるのにデザインは非常に大きな影響を与えていることがわかりました。色やフォント、細かなあしらいまで、一つ一つに意味があると改めて意識されました。

2.下準備の重要性

ツールを動かす前に思考の整理や手書きで調整する時間を大事にすることがその後の作業の効率化に大きく寄与することがわかりました。ラフでワイヤーフレームを作成したりコーディングのクラス付けをしたりすることは目に見えない部分ですが、非常に大切なことだと感じました。